弁当生活をふりかえる | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


やっぱりママのおべんとうが好き!
お弁当本を山のように読み漁りましたが、藤井さんのご自身の弁当生活を振り返った本が一番ためになりました。

12月から娘の幼稚園で弁当温め
サービスがはじまる。

保温器?温飯器?正式名称が
わからないままだけれど、もう
これが手抜き弁当に最適!

ということで、12月以降の弁当生活は
ロスタイムというのか、消化試合に入る。
この辺で弁当生活を振り返ってみたい。

娘が通う幼稚園は、週4日弁当がある。
入園前から聞いていた通り、誰も
デコ弁・キャラ弁など作っていない。

弁当参観の日(母親が食べている様子を
みる日)でも、いなかった。

毎日の生活でそんなことをやる暇が
ない人が大半なのだろう。

私は朝に強いし、一人っ子ゆえ
時間に余裕もある。

残念ながら、私は能力的にできない。
絵が壊滅的に下手。
盛り付けセンスも皆無。
写真をみせた実家の母に何度か
注意をされたこともある。


(左)
私が作ったオムライスは、
夫と娘が引いていた。
もちろんライオン。

(右)
気を抜くと茶色一色になる。
無理やり緑と赤をつけた感が
ありあり。



(左)
お弁当が足りないと毎日いう娘に、
焼おにぎりを4つ入れてみた。
さすがに多かったらしい。
やりすぎた。

(右)
私が遠足の日に、実家の母が
いつも作ってくれたのがこれ。
「ラップにぎり」と呼んでいた。


(上)
たぶん、どこかの素敵なブロガー
さんに感化され改心したのだろう。
娘の反応がイマイチだったのか、
私に根性がなかったのか。
写真に残していた中で、ビジュアル的
にはこの弁当だけがよかった。 
(すぐ元の地味弁に戻った)

(下)
娘の弁当で平均的なものが、
こんな感じだと思う。
赤・白・黒・黄・緑を必死で
生み出している。必死の産物は
たいてい娘のウケが悪い。

そういえば、深さのある四角い形の
弁当箱が、一番入れやすかった。
パッキンが壊れてしまったのが
残念でならない。


(上)
ここ1ヶ月は、おにぎり別が
定番になっている。
冬は緑の野菜に困ることが多い。
夏はオクラがあるから楽なのに。
ブロッコリーを克服してくれると
いいのにな。

(下)
今週からなぜか、娘がサラダをいれて
くれと言うようになった。
ミニトマトを切らしていて、
レタスのみ。そっけない。


これが今日のお弁当。
サラダを別に持たせることにした。
OLっぽい。

今日のおかずはひどい。
今朝はどうにもやる気がなかった。
昨日の昼ご飯と晩ご飯の残りを
ただ入れただけ。炭水化物だらけ。
右端は冷凍のちくわ磯部揚げ。

・・・・・
この通りうちの娘は大食いだけれど、
一般的な幼児は少食な子が多い。
小さいお弁当箱におかずを詰める
のは簡単そうに見える。

男の子は特に、決まったおかず
だけを入れる人も多い。
飽きもせず同じメニューらしい。

幼稚園児の弁当作りは、可愛く凝る
人じゃないかぎり、たいした手間に
ならないように思う。

次に娘が弁当をもっていくのは
高校生だろうか。
弁当生活の復活を楽しみにしたい。

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お弁当のデザートは、あったりなかったり。そういえば、娘に評判がいいのは生協の冷食にある「大学いも」でした。




インスタで人気の素敵主婦さんに
影響され、私もプレイスマット
生活をすることにしました。

高い買い物なので、ダイソーで
安いプラ盆を買って練習しました。
テーブル←→キッチンの持ち運びが
すごく楽ですね。


これがイイという評判を聞いたので、
手芸店に見にいきました。
予想外に大きくて重さが気になります。
確かにすごく使いやすそうですが、
子どもにはどうかな~と。


類似商品のアンデミルミルを
使ってみることにしました。
同時進行で、かぎ針も教えてみようと
思っています。



極太毛糸ようの編み針が、
もう笑っちゃうくらい太いのです。
子どもにピッタリ。

私は極太の毛糸は肩がこります。
意外なようですが、極細レース糸の
ほうが肩がこりません。