初めての図鑑 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


ファンシーはたおりき
夏休みの暇つぶしに買った「はたおり」が意外と長く続いています。もちろん毎日じゃなく思い出した時にという感じですが、忘れてはいないようです。


6才1ヶ月。図鑑記念日。

今までま~~~ったく興味を
示さず、幼稚園で週に1回本を
借りる時であっても、図鑑には
見向きもしなかった。

そんな娘が、駅前を歩いている
ときに突然「図鑑がほしいの」と
言い出した。

目の前が明るくなった私は、
自分でも気持ちが悪いくらいの
猫なで声を出しながら
「なんの図鑑がほしいの?」と
たずねた。



「お花の図鑑がほしいの。
幼稚園には、お花の図鑑がないの。」

返事を聞いて、その足ですぐに
書店へ向かった。

善は急げ。
鉄は熱いうちに打て。
娘の興味があるうちに、
図鑑を与えてしまおう。

なぜ私が図鑑にこだわっている
のか、自分で自分がわからない。

おそらく、私の周りにいる6歳児
の多くが図鑑に興味を示している
というだけだと思う。

自分は実家にあった図鑑や
百科事典の類に一切近づかなかった
記憶が残っているくせに。
(母親にネチネチ言われ続けた)

わりと大きな書店だったから、
図鑑は数種類あった。

その中で娘はドラえもんの絵が
書いてある小学館を選んだ。
よくよく見ると、他の図鑑は
「植物」と書いてあり、小学館の
NEOシリーズだけ「花」とあった。
漢字が読めないくせに何かを察した
のだろうか。

自宅にもどり、娘は付箋をはりながら
熱心に読んでいる。

ああ我が子が賢い子に見える…。
嬉しい。

嬉しかった図鑑記念日を覚えておこう。

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梅の花についている実が梅干になる、ということを付属のDVDで知ったようで、心の底から感心した声を出していました。娘は梅干が嫌いなのに、なぜそんなにヒットしたんだろう。




おそらく今日のブログを誰よりも
喜んでくれているのは、友人で
ある花職人
だと思います。

ごくごく身近に雑誌に出ている
プロがいるという環境は、娘に
とって大きな影響を与えているの
だと思います。
友よ、ありがとう。


針と糸を持つことがだいぶ
様になってきました。
(針先が丸いクロスステッチを
デビュー品に選びました)

そろそろ並み縫いをやらせて
みようと、刺し子キットを
買ってみました。


私はビーズ刺繍をやって
みたいので、手始めにこの
キットをポチる直前でやめました。
私の髪の毛はくくれません。
幼稚園児には渋すぎる。
肝心なことに気づけてよかった。


私は完全に花より団子派。
いま真剣に考えていることは、
この丹波栗を買うかどうか。



近所の八百屋さんに、利平栗
というものが売られていて
ちょっと気になっています。
食べたことがないので、丹波栗
と比べてみようかな。