自主性を育む教育 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


ネオブライス ショップ限定ドール ディディーユリーカ
娘がブライスドールに熱をあげそうになりました。衝撃的なお値段に失神しかけ、代官山ショップへ連れて行く勇気もなく遠ざけること数ヶ月。忘れてくれて一安心です。


娘が通う幼稚園は、自由保育主体の、
のびのび幼稚園と呼ばれるところ。
基本的には好きに遊んでいるものの、
全体活動の時間もけっこうある。

ないのは「お勉強」「運動」
といった先生主導のカリキュラム。

先生が一方的に指示を出して、子どもを
動かすことは、ほとんどない。

「自主性を育むこと」を重要視していると、
先生たちが保護者会でよく仰っている。

今週は運動会で何の演目をするか、
について話し合っているらしい。

感心するのは「仕込み」と呼ぶべき
前フリが随分前からされていること。

運動会の演目は、夏休み明けから
練習がスタートしている。
遊びの一環でやっているから、
子ども達は気づいていない。

子ども達から「これを運動会で
皆に見てもらおう」と言わせる
ように仕向けているのだと思う。

幼稚園の先生に求められるスキルは、
ファシリテーションなんだろうか。


「どうすればいいと思う?」


担任の先生がよく使っている言葉。

私が見ていた時、おそらく先生が
意図しない発言が子ども達から出た。

その意見に大半の子どもが賛同した
ものだから、先生は少し慌てた
表情をされている。

どう修正するのだろうと見て
いたら、いったん子どもの言う
とおりにやって失敗し仕切り直し
をしていた。

先生を尊敬してしまう。
これは私が自分自身を反省して
いるところ。

わかっている失敗をやらせてみる
ことは、本当に大事だと思う。
私はしょっちゅう子どもの要求を
突っぱねてしまう。

娘の担任は、20代の若い女性。
ただただ感心する。
夫と私は、娘の担任の先生に
ベタぼれ。

人と人の相性があるから、
保護者全員がそうとは言い切れない。

それでも、入園させたいと思っていた
幼稚園から断られ、今の幼稚園にした
我が家にとっては、先生に親子で惚れ
込めるありがたみをヒシヒシと感じる。

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ブライスドールって何?でも、どこかで見たことはある気がするけどな…という私タイプの方。パルコですよ、パルコのCMに出ていたお人形さんです。



人気料理ブロガーさんの本を
立ち読みしていると、まあ
美味しそうなこと。
ホットプレートをまだ買って
いなかったので、ますます
心ひかれています。


かわいいなあ。
コンパクトだから収納も
ちょっと安心ですよね。
でも私のことだから、結局
使わなくなってしまいそうで、
何度も自問自答しています。


シルバーウィークという名称が
いまだにピンときません。
ゆ~ったりとしたホテルで、
一人っきりで5連泊してみたいな。

私はホテル西洋銀座が好きでした。
結婚1周年を記念して泊まった
ことが、今でも忘れられません。
いいお部屋でした。