話し合いを重視する保育 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


マリアージュフレール マルコポーロ 100g
今、ものすごくマルコポーロが飲みたいです。家じゃなくて銀座の本店へ行ってイケメン店員さんで目の保養をしながら飲みたいです。


娘が年長になり1ヶ月が過ぎた。
無駄に張り切る部分はまだ残って
いるものの、少し落ち着いてきた。

年長になり1年前とは保育内容が
ガラっと変わったように思う。
「小学生になるための準備」
が着々と進んでいる。

娘が通う幼稚園は、お勉強の
時間は一切ない。だから小学生に
なるための心の準備という言い方が
正しいかもしれない。

・日替わりで仕事が代わる当番
業務は班で行う。

・誕生日会の司会進行など人前で
話す機会をもつ。2~3人単位で、
話すセリフを考える。

・工作など全員で行う作業も、
少人数制の班を組み製作する。

年中の頃、担任の先生が予告して
いたとおり「話し合う」ことを
重要視されているように思う。

自分の意見を主張しつつ、
相手の意見も聞き入れる。
この辺を伸ばしていくための
教育なのだろう。


年中児の娘は、自己主張をする
ことが課題だった。

年度末になるにつれ、少しずつ
言いたいことを言えるように
なっているように思う。

幼稚園の話も最近はマメにして
くれるようになって嬉しい。

先週は3~4人が1組になり
鯉のぼりを製作していた。
色や模様を皆で話し合って
決めて作っていく。

娘の班は、最初に色でもめたらしい。
娘は赤を希望。彼は黄色を希望。
他のメンバーはどちらでもいい。

赤 or 黄

完成した鯉のぼりは黄色だった。
彼は家で「こあずきちゃんが、
黄色にしてくれたんだよー!」と
嬉しそうに語ってくれたと言う。

自宅で娘に「赤じゃなくてよかったの?」
と聞いてみた。

「だってさ、色が決まらなかったら
先に進めないでしょ。
時間がなくなっちゃうからね。」

予想外にクールな答えだった。
娘も成長しているのだろう。


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ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?私は内職にはげむという地味極まりない連休になりそうです。




何かとデザインにうるさい娘は、
Aラインワンピースを嫌う
ようになりました。
ギャザーがたっぷり寄って
いないと、スカートを両手で
広げるお姫様ポーズがとれない
からだそうです。
とらんでよろし!あるものを着ろ!



私は足の幅がすごく狭いのに、
長さがあるという珍しい
タイプの足なんです。
しかも偏平足。恥。
幅Eサイズでも足がすべり
うまく歩けません。
せめて土踏まずがあれば…。

靴はさすがに作れないので、
標準サイズの方が羨ましくて
なりません。特注品でこの
値段ならいいかも!
試してみようかな。


自分に土踏まずがないだけに、
娘にはどうしても…という
思いからミサトっ子ぞうりを
愛用してきました。
娘の足を見ている限り、
確かに効果は高いと思います。