診断名:尋常性疣贅 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


億男
最近、電車に乗るとこの本の広告を真剣に読み込んでしまいます。ベストセラーだったそうですね。


久しぶりに訪れた皮膚科で、娘の足を
みた先生が瞬時にこう言った。

「尋常性疣贅ですね」

聞き取れずポカン顔の私に、先生は
メモに書いて手渡してくれた。
難しい漢字だらけでますます混乱、、、

尋常性疣贅
じんじょうせい ゆうぜい

通称「いぼ」のこと。
あのよく耳にする「いぼ」に、こんな大層な
正式名称がついていたことに驚いた。

医学生の方は漢字の練習も大変だ。
いや、医学生になれる頭脳の方なら
「疣贅」なんて1回かけば覚えるのか?

どうでもいいことを考えていた私に、
先生は説明を続けた。

ウィルス性の「いぼ」らしく、
自然治癒率は30%ほど。
家族にも移ってしまう可能性が
あるから、治療したほうがいい。

一般的には「液体窒素」で焼いて
治療を行う。ただし何回か通う
必要があるというお話。

たかが「いぼ」なんて思ったことを
後悔した。私はかかったことがない。
抵抗力が弱まっているときに、
ウイルスが入り込むのだという。

娘の足の指にできた「いぼ」は
一体いつからあったのだろう。
本人いわく誕生日にはあったらしい。
ということは、かれこれ半年近く?
まったく気づかなかった…反省。

そうこうしている間に、液体窒素の
治療がはじまってしまった。

痛みの感じ方は人それぞれらしい
けれど、娘もじょじょに泣き出した。
大声をあげる寸前で先生が
「今日はこのへんで」と終了。

間髪いれずに看護師さんが飴の
入った大きな袋を持ってこられた。
もちろん娘の涙もすぐに引っ込む。
医師→看護師→患者
素晴らしい連携プレーに笑いそうになった。

しばらく週に1回通うことに
なるらしい。様子をみながら、
別の治療も併用して完治を目指す
という話だった。

痛みをともなう治療は、見ている
こちらも辛い。明日はわが身。
娘の「いぼ」が移りませんように。


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「いぼ」は登園やプール禁止にはならないそうです。やっぱり、たかが「いぼ」なのかな。それにしても娘が皮膚科へ行ったのは久しぶりでした。最後に行ったのは確か生後半年だから5年ぶり?







バレンタインデーが終われば、
世間はホワイトデー。
辞書パッケージのカステラが
楽天市場内で人気だそうです。
確かにこれは見た目が可愛い!
味は二の次でも許せる。


私はチョコをあげたお返しは、
チョコで返して欲しい派です。
(単にチョコがすき)

この商品は写真↑がもったいない。
すごく繊細できれいなチョコです。
ティーカップ形のチョコの中で、
お花がプリントされています。
ベルギー産のチョコを使われて
いるなんて心憎い。



チョコって値上がりしましたね。
チョコを使ったお菓子を気軽に
作りにくくなりました。



ここのところ、毎日のように
この商品に目がとまります。
色にひかれるのか、デザインに
ひかれているのか。自分でも謎
なのですが、目がいきます。
チェックのスカートがいいのかな。