嫌がる理由 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


25ans (ヴァンサンカン) 2014年 03月号 [雑誌]
今週の朝ドラは長女ふ久が最高でした。私はふ久を主人公にしたドラマが観たいくらい、ふ久ファンです。


週末は夫が娘をお風呂に入れる。

半年ほど前からシャンプーを
嫌がっていたのは知っていた。

遊ぶことに忙しくて、身体を洗うのが
面倒なのだろう思う。
何もせず湯船につかるだけで出てきて
しまうことが、しょっちゅうある。

「ちゃんと洗ってよー」と私は夫に
いつも要求していた。


ところが最近、娘が「お父さんの
シャンプー痛いの」とこぼしはじめた。

慌ててよく聞くと、夫の力が強くて
シャンプーされるのが嫌だという。
じゃあなぜ、そう夫へ訴えないのか。


ふっと35年前の古い記憶が蘇る。

私自身も実家の父とお風呂へ
入ったときのシャンプーが嫌だった。
父のシャンプーはとにかく痛かった。


父は当時、こんな感じのブラシを
使っていてそれも理由の一つだった。

それでも私自身、父へ「シャンプー嫌い」と
いったことはあっても「力加減を変えて」
と言ったことはなかったと思う。


「嫌」「やめて」は言えるけれど、
改善要求はできないのだろうか。
ひょっとすると、そういう思考回路が
まだないのかもしれない。
35年前の私にはなかったように思う。


娘には自分の気持ちをきちんと言葉で
言わないと、相手には伝わらないと
改めて言ってみた。

すると次々と出るわ出るわ。
例えば玄関先で髪の毛を結うとき。

「髪の毛するときは、耳に(ブラシを)
あてないでね。ここ(首)もやめてね。
痛いからしないでね。」

はい、ガサツな母ですみません。


続いて入浴後のタオルドライのとき。

「ゴシゴシしたら痛いから嫌なの。
優しくしてほしいの。」

はい、ごもっとも。
いつもより優しく髪の毛をタオル
を動かすと、娘が大人しくしていた。

色々と反省する今日この頃。

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実家の母に聞けば、母がタオルドライ&ドライヤーをする時は毎回大人しかったようです。そういえば夫と入った日も、きちんとドライヤーをかけた状態で戻ってきます。あはは。笑っておこ。




さっぱりダイエットが進みません。
2キロ痩せてまた戻ったみたい。
んもー!入園式どうしよう。




娘が意外に黒米好きだと判明
しました。白米が好きな夫には
不評ですが、積極的に取り入れて
いこうと思います。



少しずつ楽しんでいた海外ドラマの
レボリューションを見終えてしまい、
生活の張りがなくなってしまいました。




と、そこへ医龍の再放送が!
私はシリーズの中でも医龍1が
一番好きです。中でも一番好きな
のが荒瀬先生が加わる回。
東京はちょうど昨日が放映日で、
涙・涙でした。