
3歳までにやっておきたい育児法ベスト30
「3つ子の魂100まで」ってことはあと1ヶ月ちょっとか…夫につぶやくと「3歳まで」ってことは「3歳も」でしょ。だから1年1ヶ月ちょっとだよ、と指摘が入りました。ちょっと安心。
先日、ボーネルンドの室内あそび場
キドキドで職員さんがこう言った。
「えーっ、2歳ですか?
とてもそう見えませんでした。
身体の大きさがどうとかじゃ
なくて、走り方とか身体全体の
動かし方とか。
少なくとも3歳後半、4才の
子だと思っていました。」
見た目だけではない所で判断
してくださった。
「体育」に力を入れる育児を
してきたから、親バカ全開
ながら素直に嬉しい。
娘の強みは足腰だと思う。
大きく腕をふって全力で走る姿、
安定した階段の昇り降り
これらは確かに我が子ながら
2歳っぽくはない。
外で遊ぶことを重視してきたから?
室内で遊ぶときも、身体を使って
遊ぶよう私が促したから?
それも一理あるとは思うけれど、
娘の足腰を鍛えたのは「歩くこと」
ではないかと思う。
1歳半以降、ベビーカーをほとんど
使っていない。
基本的に徒歩で移動。
2歳前半は、意識的に自転車での
移動も減らして歩いた。
ベビーカーは私の腰痛がひどい時や
昼寝をさせている時間がないなど、
特別な事情があるときだけ。
これがよかったのはないかと思う。
自宅から駅まで、娘の足で20分強。
(大人なら7~10分ほど)
イヤイヤ期だったのか、中々
歩かない時期もあった。
順調にいっても、目的地に到達
するのはうんと遅い。
半日外出するときは、どこで
昼寝をどこでさせようか悩む。
私が時間のある専業主婦であり、
娘が第一子だからこそできた。
今思えば、かなり苦労したけれど
やっぱり歩くことは人の基本なの
かもしれない。
送迎バスなしの幼稚園説明会で、
園長先生が力説されていたこと
を思い出した。
そんな足腰自慢の娘だけど、
当然、なんでもかんでも皆より
秀でているわけではない。
一つ一つの動作をあげれば、
娘より上手な平成21年生まれの
お子さんは大勢いる。
しいて今の娘の特技をあげるなら、
【大きく揺れ動くブランコにのり
ながら、立ちこぎをはじめること】
いつか大きくなった娘に、
「ブランコが上手な子だったよ」
と伝えてやりたい。

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娘は縄跳びに憧れているようです。必死で練習をしていますが、ま~~~ったくできそうにありません。縄跳びの教え方はリサーチしたので、娘が人の話を聞き入れる年齢になったら練習してみます。

「生きる力」を育む幼児のための柳沢運動プログラム 基本編
幼児の運動能力をのばすため
の本を読みあさりました。
私は柳沢先生の考え方が好きです。

子どもの心と頭を鍛える親子あそび
私の目標は、昭和レベルの
子どもと同等の体力をつける
ことなんです。
子どもの体力向上ホームページ
(文部科学省)
小学校に入ってからも
毎日身体を使って遊ぶ子で
いてほしいです。

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