
今日から1才3ヶ月に入る。
1才2ヶ月という1ヶ月間は、育児の楽しさと大変さの両方を味わうことができ
私にとっても娘にとっても大きな1ヶ月だったように思う。
皆に「こあずきちゃん、走ってるねー」と認めてもらえるようになった
走りっぷりは、見ているだけでニヤニヤしてしまう。必死な様子がおもしろい。
おしゃべりは相変わらずの超スローペース。
実家から東京に戻ったら新しい言葉をあまり話してくれなくなった。
ただ、こちらが言っていることの大半は理解している模様。
「靴下とって」「ねんねするならベッドに行こう」
こくんと頷き行動に移す。コミュニケーションがとれると嬉しい。
1才の誕生日にプレゼントしてもらったプラステン(写真)は、今でも飽きていない。
毎日毎日ポチポチと遊んでいる。
最近は何個かまとめて私の手に乗せて、握らせてくれる。
それをひとつずつ私が娘に渡し、娘がパチッとはめるのが好きらしい。
私とプラステンの間を何往復もしている。
同月齢のお子さんの大半が興味をしめしている、おままごと。
娘はまるで無関心。
道具類に少し近寄るものの、おもちゃの食べ物を口に放り込みおしまい。
あっという間に赤ちゃんが集う輪から抜け出す。
外でも室内でも、ボールで遊ぶほうが楽しいらしい。
今月からサッカーのドリブルをはじめた。
今までも足で蹴る動作をしていたことはあったものの、蹴る→走る→蹴るの
ドリブルを繰り返して遊ぶようになったのは最近のこと。
公園でサッカーをして遊んでいる中高生をじっと見つめていたことがある。
その翌日からやりはじめたから、見学していたときに学んだのだと思う。
確実に肉体派女子の娘。
背もたれのないブランコでも安定して乗れるようになった。
久しぶりに背もたれ有のブランコに乗せると、やはり楽なのか嬉しそうだった。
幼児用ではない高いすべり台も問題なく一人で遊んでいる。
階段はさすがに怖いから、私が後ろで引率するものの滑るのは一人で大丈夫。
丸太やジャングルジムのように細い鉄パイプも、のぼるようになった。
娘が安定してきたことで先月より私がうんと楽になった。
この先も少しずつ楽になるのだと思う。
2才にもなれば、公園に放牧すれば一人で遊んでくれるだろう。
その日が待ち遠しい。
その一方で、困ったこともでてきた。
育児はキツイ、これが続くと私が精神的に追い詰められるな、と感じはじめたことがある。
長くなってしまったからまた明日。


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今日は3台目バギーの試乗に行ってきます!(←夫の反対をうけております‥‥)

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↑木のおもちゃといえばこのお店、という大人気のショップのキャッチコピーです。
個人的には誇張表現でもなんでもなくその通りだと思います。
長く使えるおもちゃ、というのが親としてうれしいです。