ハナミズキ 産後初の映画鑑賞 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

$のんきな3人ぐらしハナミズキ (幻冬舎文庫)

週末、夫と娘から午前中に自由時間をもらいハナミズキを観にいってきた。

新垣結衣さん、生田斗真さん、向井理さん

私がお気に入りの20代役者さんが勢ぞろいしている映画。どうしてもみたかった。

予告編をのぞいた映画本編スタート時刻から40分前に「やっぱり今日行こう!」
と思い立ち、ネットで座席を確保。

あわてて娘グッズを用意して夫に託し、走って家を出た。1分遅刻。

そのせいで最初はいつの時代の話かがわからなかった。
たぶん主人公は1977年生まれという設定だったと思う。

世代が近い、と言ってもたぶん許してもらえる年齢のせいか
なんだか色んなことが懐かしかった。

ついでに景色や方言も私にとっては懐かしく、目を細めてみてしまう。

新垣結衣ちゃん、かわいすぎる。英語のスピーチがすばらしかった。
生田斗真さん、方言がうますぎる。漁師姿がよく似合っていた。
向井理さん、顔がちっちゃすぎる。今までみたどの役柄より似合っている気がする。


そして純愛映画だというのに私の涙がこぼれたのは、幼い娘と父親のシーン。
一番感情移入したのは母親役の薬師丸ひろ子さん。

親になると視線がかわってしまうのか、と少々寂しい気持ちになりつつも
自分にも娘がいるということが嬉しかった。

母親と娘 という関係は、不思議なものだと思う。

私自身、10代・20代の頃は母親に反発しつづけた。
正反対の性格・価値観ゆえに母親と買い物へ行くなんてした事がない。

それでも私に娘が生まれたことがきっかけで、今までの疎遠さが嘘のような毎日。


この先、私と娘がどういう関係になるかはわからない。
私が母親にかけた暴言がそのまま自分に返ってくることは覚悟している。

それでも、薬師丸ひろ子さんが新垣結衣ちゃんにかけた

「あんたさえよければ、いつでも戻ってきなさい」

という感じのセリフを、ここぞという場面でさりげなく語れる母親になりたいと思う。

映画をみてよかった。



そして留守中の夫と娘。
2人で育児支援センターへ行き、たっぷり2時間ほど遊んできたらしい。

昨日、育児支援センターへ顔をだすと、職員さんや顔見知りのお母さんから

「2人はとっても楽しそうにしてましたよ」

という目撃証言をいくつかいただきホッとした。


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児童館で「食事中に立ち上がって困る」というお話をよく伺います。うちは立ち上がったことがないです。
もしかして立ち上がれない仕組みの椅子なのかな。後ろにひっくり返る事もないし、すでに値段の元は十分とれたと思います。



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