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夫の元同僚宅へ遊びに行ってきた。
奥さんは私と同じ年で、三姉妹のお母さん。
小3を筆頭に幼稚園年中さん1歳1ヶ月のお嬢さんの育児をされている。
うまく文字で表現ができない自分がもどかしいけれど、気負うことなく
自然な姿でお母さん業をされていた姿に心から素敵だなと思った。
いつも行く育児支援センターでお会いするお母さん方の中にも、
素敵なお母さんだな、と日々思っている方が何名かいらっしゃる。
一人は、もうすぐ3歳になられる女の子のお母さん。
お子さんは元気いっぱいでキャーキャーと大声をあげて走り回るタイプ。
天真爛漫という言葉がぴったりくる。
お二人が絵本を読んでおられた。
我が家も持っている「おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)
「おつきさま こんばんは」 表紙を見ながら話しかけられた。
その声は、まるで子ども向けラジオのパーソナリティかのように元気いっぱい。
娘さんも「こんばんはー!」とお返事をし、お母さんももう一度「こんばんはー!」という。
ページをめくった後も楽しい雰囲気で読んでおられ、なんだか違う絵本のように聞こえた。
「はなちゃん、今度はお母さんに読んでよ」
次はお子さんに絵本を手渡された。
娘さんはひらがなを練習中なのか、たどたどしい読み方で必死に追っている。
途中で空想話も飛び出し、娘さんは必死で読んでいる。
10分くらい経過した頃、ふっと私がお母さんを見ると目を閉じてスヤスヤ眠っておられた。
お母さんが遊んであげているというのではなく、一緒になって
遊んでおられる姿が素敵だと思う。
もう一人、育児支援センター内で私が一番よく話をする方がいる。
同じ出身地ということもあり、その方とは方言丸出しで会話をしている。
その方のすごい所は、よその赤ちゃん達とのコミュニケーションをとるのが
とても上手なこと。
私のように娘がよその赤ちゃんに手を出したらどうしよう、とビビりながら
すごしているのとは違う。
娘とその方のお子さんは月齢がほぼ同じ。
おもちゃの取り合いをはじめた二人に、私が娘を制しようとした矢先、
「もーあんた達は。そのまま取り合いをしてなさーい。
ほらがんばれがんばれ。さあ、どっちが勝つかな?
おっ、こあずきちゃん強いね。あー、さっちゃんも取り返した!」
といって楽しそうに見守ってくださる。
そういう態度でいてくださると私も安心してみていられる。
私は娘が噛まれて以来、どうしても怪我をすること・させることに敏感になっている。
もちろんその方に娘が噛まれた話はしていない。
でも、その方がこうしておおらかな態度を取ってくださるおかげで、
私も肩の力を抜くことができる。


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いま私が一番ほしいものは、写真の日傘です。

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私のごくごく身近に軽い気持ちで応募した人がいて話をきくと、すごく楽しかったそうです。
一次審査(書類)のあとは二次審査(面接)で、これがかなり本格的なのだとか。
ライトアップされた場所での面接やらカメラテストなど。
娘を芸能界に入れたいと真剣に考えているわけではありませんが、
根がミーハーなので気になって仕方がありません。