
帰省するときはいつもお土産品に悩む。
東京暮らしが長くなった私は、自分が好きなスイーツ店で
ケーキや和菓子を買って帰りたい気持ちが大きい。
それでも受け取る側の立場にたてば、東京のスイーツ店なんて
知っているお店はごくわずか。
聞いたこともないお店のおいしいケーキより、東京駅のお土産売り場にある
東京です!と言わんばかりのお菓子のほうが嬉しい気がするし実際に喜ばれる。
2月3日に発売されたばかりの東京土産、東京にこ鈴(にこりん)を教えてもらい買ってみた。
(JR東京駅構内地下1階のグランスタで発売中)

東京駅には銀の鈴という有名な待ち合わせスポットがある。
それをモチーフにした人形焼。
紫いも、くり、あずき の3種類を買ってみた。
バターの香りがきいていて、洋風の人形焼という感じ。
ちょうど遊びにきていた実家の母渡すと、おいしい☆オイシイと喜んでいた。
おしゃれなパッケージは若者向けっぽいけれど、洋菓子好きの年配婦人にもウケがいい。
ただ、銀の鈴を知らない母が、にこ鈴というネーミングや鈴のカタチの意味に
気づいていたかは疑問が残る。
3個入り390円という価格は、ちょっとしたお礼にもちょうどいいかも。
気を遣わせない価格もいいし、3個だけなら一人暮らしの人にも喜ばれそう。
個人的には古いタイプの人形焼のほうが好きだけど、この味はどなたにも
好まれる味だと思うから安心して渡すことができる気がする。

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にこ鈴、1粒がけっこう大きいです。