
生後3ヶ月の娘とはじめたおむつなし育児の2週目が終わった。
娘は「おまるに座ったら排泄を促されている」ということがわかったらしい。
もちろん出ないこともあるけれど、そのときは出す気がありませんという態度。
特におしっこは出るスピードが格段に速くなった。
先週までは私の「うーん」という うんちサインに笑いながら遊んで
いるようなそぶりだった娘が、ニコニコしつつ気張るようになった。
幼い娘が必死で気張り、大きいオナラを出したりすると吹き出してしまう。
特に褒めるポイントでもなさそうだけれど、ついつい「すごいねー」と絶賛。
と、娘の成長はすばらしいものがあった。
それに比べて私。相変わらず、娘の排泄サインがわからない。
私は基本的に注意力散漫タイプゆえに見逃しているのだと思う。
「寝起きはおまる」ということだけ娘が覚えてくれたらそれでいいや。
相変わらず自分に甘い私には、写真のローリーブーケさんの著書のほうが
あっているようだった。
クリスティン・グロスローさんの著書(ピンクの本)は、なじめなかった。
似たようなことが書いてあるのに、私にはハードルが高そうに思えてしまう。
指が荒れてしまい、少し休んでいた布おむつを短時間だけ復活させている。
紙オムツは一度オープンさせると、使用済みをもう一度つけるのが
なんだか気の毒になってしまう。
そう考えると布おむつのほうが、おむつなし育児にはあっているように思う。
それにしても、うんちをおまるでキャッチできることがこんなに楽しいとは。
少量であっても大歓迎。今週は何回うんちキャッチができるかな。


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娘も正月太りしたような気がします。