添い乳ですべてが解決すると思った私は甘かった…。
今日の昼寝はいろんな悪条件がかさなってしまい、娘は寝付くまで
すこぶる機嫌が悪かった。
何がお気に召さないのでしょうか。どうぞ、何なりとお申し付けください。
そのかわりと言ってはなんですが3時間たっぷりオヤスミください。
と我が子に話しかけたくなってくる。育児とはなかなか難しいものだなあ。
昨日、区の赤ちゃん訪問があった。
保健師さんか助産師さんが訪問しにきてくださる。
我が家には助産師さんがいらしてくださった。
すでに娘の名前でファイルが作られていて、それに私の母子手帳をみながら
いろいろ書き込んでおられた。
小子化とはいえ、区内に産まれる赤ちゃんなんて山のようにいるだろうに
こんなにしていただけてありがたい。
恐れていた体重測定。5キロあたりかな、と思いきや5,300gになっていた。
出生時 3,398g
生後30日目 4,720g (1日平均51g増加)
生後39日目 5,300g (1日平均64g増加)
1日平均64gの増加ということに助産師さんが「計算間違えたかな」と
測りなおしておられた。あっている。
母乳オンリーの女児ということを考えると、爆発的な伸び率だといわれた。
ここ1週間のぐずり大会の飲みっぷりを思えば、それだけ増えていても不思議ではない。
身長57cmの娘は、3~4ヶ月の赤ちゃんに見える。
体重増加に悩む方が多い中、本当にありがたい話だと思う。
心からそう思っているものの、もう少しゆっくり成長してほしいと願ってしまう。
娘は41週で産まれたから、ガラス細工のように繊細な時代がなかった。
平均の倍速で成長してしまうと私は娘の赤ちゃん時代をほとんど味わえない。
早く首がすわってほしいと願いつつ、寂しい気持ちも。
昨日すすめられたうつぶせ寝の練習を今日はさぼっておこう。

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あまりの飲みっぷりに、お尻にもう一つ穴があいているのではと夫が言い出しました。