
女の子だったら私が候補をいくつか考えて、その中から夫が決断する。
という方針だったはずの我が家。
私があげるべき肝心の候補名がサッパリ出てこない。
図書館で命名本をたくさん借りてきて、読めども読めども決められない。
「女の子の可能性が高いです」
と初めて先生に言われた日に買ってきたのが、写真左の女の子名前事典。
書店に出回っている本の中で、この本が一番イメージしやすいように感じる。
それでも候補名がさっぱり出てこない私に、夫があるひとつの名前を言い出した。
初めて聞いたのにしっくりくる名前。我が家の苗字にもあっている。(気がする)
気が早い私は、お腹にいるちっちゃい人に早速その名前で呼びはじめてみた。
さあ漢字を探しましょうと思い、安斎流 赤ちゃんの名づけ (開運ブックス)を購入。
夫はまるで気にしていないけれど、私は姓名判断・画数を気にしてしまう。
というのも、私自身の名前がどこぞの先生にみてもらってつけられたらしく
由来はイマイチ知らないけれど画数だけは完璧。
どの本を見ても、いいことが書いてある。確かに、私は運が強いほうだと思う。
自分がその恩恵を受けている気がするから、やっぱりちょっと気にしてしまう。
安斎先生の本は、とてもわかりやすかった。
早速、候補名をみてみると、どうやら苗字との「音」あわせが悪いみたい。
安斎先生の本を読むと、どうやって名前をつけていけばいいのかという
指針が書いてあって助かった。私は最初にこっちを読むべきだったかも。
昨日、夫と2人で名前の一文字目の「音」を決定させた。
大きな一歩を踏み出せた気がして、とてもうれしい。
あとは夫の希望する名前を中心に、私が漢字を探していこうかな。

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明日は健診日。最近の散歩量が少ないのか体重が増加気味。
今夜は控えないとー。