翌朝窓の外をみると・・・
雪景色
軽井沢はシーズンオフですが
この時期しか味わえない
趣ある景色に遭遇できてよかった
(寒かったけど(^_^;))
さて、子供達はパパに見ていてもらい
いざ「メディテイションバス」へ
トンボの湯とは違って
宿泊者専用のお風呂
「メディテイションバス」=「瞑想の風呂」
とは一体どんなお風呂なんでしょう?
朝10時だったこともあり
他に人は誰もいませんでした!
ラッキ~☆
貸切状態だったので
写真も撮れちゃいました
ここが入口
いきなり幻想的な雰囲気・・・
奥に進むと
あやしげな三角発見!
更に奥にはリラックスルーム
適度な明るさのお部屋に
ベッドが数台置いてあります
ご丁寧に
メディテイションバス「瞑想入浴法」
の説明書きがあります
「メディテイションバスは瞑想し、
五感を研ぎ澄ませながら心を整え
リラックスしていただく温泉です」
から始まり「腹式呼吸法」と
「入浴方法」の説明
その後「五感」の意味が細かく
書かれていました
こだわってますね~
まずここで「五感」の1つ
「味覚」を研ぎ澄ますそうです
「野鳥の森の湧き水で、目を閉じ水の味を
噛み締めながら、のどを潤してください」
とな・・・
中は普通の温泉より暗いので
子供にはちょっと怖く感じてしまうかな~
みずきはこちらのお風呂ではなく
露天風呂のあるトンボの湯へ
行かせて正解!
この後、写真は撮れませんでしたが
暗い水路を通りぬけて
「光の間」へ
とても明るく身体が光につつまれている
感じになり気持ちの良い空間でした
そして再び水路をたどり
今度は反対の「闇の間」へ
光は全くなく、真っ暗・・・
「恐怖や迷いといった心の雑音と向かい合い
ゆっくりと深い瞑想をしましょう」
とありましたが
私は怖くて中に進めず・・・(;^_^A
誰もいなかったのでシーンとしすぎて
怖かった。。。
後で家族に話したら笑われました(汗)
もしかして子供以下??
といった具合に
とてもコンセプト性の強い温泉でしたが
子供を待たせている母は
コンセプト通りに瞑想入浴はできず・・・
ゆっくり時間のある方には
面白い温泉なのでは?と思いました
お湯は源泉かけ流しの「美肌の湯」
と言われているだけあって
湯の花が浮くやわらかい感じのお湯でした
アメニティーグッツも当然揃っていて
文句なし
待合室もあって心遣いを感じました
個人的には
軽井沢の自然を満喫できる
露天風呂がある
「トンボの湯」の方が好きだな~
やっぱり私は ザ・日本人です(^∇^)
お風呂の帰りにちょっと寄り道
この建物「集いの館」に
書籍、写真集、新聞などを
ゆっくり読むことができます
ドリンクも無料で
飲み放題
ちょっとしたお菓子もありました(*^▽^*)
ちょっと休憩・・・
ソファーもゆったりとしていて気持ちいい
つづく・・・