星のやの夕食は
敷地内の日本料理『嘉助』
敷地隣の『村民食堂』
ホテルブレストンコートのレストラン
の3箇所から選べます
こちらも口コミでは賛否両論ありましたが
日本食がよかったので『嘉助』に決定
落ち着いた空間で
雰囲気最高~
まずは
鹿清汁
先附
煮物椀
どれも地元の旬の食材を使った
手の込んだお料理で
とてもおいしく頂きました
器も楽しく
こちら長野県の形をしたお皿↓
赤い◎が描かれた器が
軽井沢の位置を指しているそうです
蓋を取ると
「福」の字が・・・
遊び心もあったりして(*^▽^*)
もちろんお味も格別でした
小さな金柑の中にまで
ホワグラが入っていたり・・・
1つ1つ丁寧に作られていて
「創作料理」といった感じでした
焼き物も
杉の葉で燻製にされていて
香りがよく
信州牛はやわらか
お魚もおいしかった~
お酒もすすんでしまいました(笑)
江戸切子のグラスが合いますね~
みずきは微熱で食欲が無かったので
お料理は注文しませんでした
無料で御飯とお味噌汁を出してくれて
これだけで十分満足
(元気だったとしても、大人のお料理を
取り分けるだけで十分足りる量でした)
「お子様のお食事が終わったら
キッズルームで専門のスタッフが
お預かりします」
とスタッフの方
お食事をゆっくり楽しめる環境を作ってくれる
子育て家族には嬉しい心遣いもありました
が・・・ゆうきくん
ちょうど眠くなってしまったので・・・
キッズコーナーに行くことなく
隣の座布団でご就寝 zzz・・・
(おかごの貸し出しもあり、持ってきてくれましたが
あえて座布団で(;^_^A)
はい、ここで撃沈↓
焚き合わせは
白味噌仕立てでシャモがやわらかく
優しいお味に
事前に母が鶏肉が苦手と伝えておいたら
母の分だけきちんとお魚に変更してくれていました
御飯は
香茸御飯と
香の物と
赤出し汁
デザートは
ぜんざいとフルーツでしたが
この時点でもうお腹いっぱい・・・
いられなかったので
ここでパパが連れ出すことに・・・
最後の季節のフルーツを
食べられなかったパパの為に
1つだけだったのに
その分をわざわざお部屋に運んでくれました
見た目も美しく
どれも上品なお味で
サービスも良し◎
大満足の夕食でした
わしゃ もう おなかいっぱいじゃぞ~
微熱みずきは
ふわふわのお布団で
おやすみなさ~い☆
お風呂編につづく・・・