オシャレ心って、50代になっても大事です。
でも正直、50代、まして「おひとり様」で、
見る度とっかえひっかえ、上から下までバッチリ、
なんてしていても、あまり得することはありません。
「清潔感」に重点をおいたオシャレが得策かと。
そして、あまりにどうでもいい格好というのも、
年齢的にいただけません。
「少しキチンとめの服を一着、制服にする」
お出かけ着はこれで済ませば、
いい服を着ていても妬まれることもありませんし、
ワードローブもスッキリ片付きます。
夏はトップス、冬はインナー、
あとはスカーフなどを変えておけば、
印象も変わって、実は「制服」ということにも、
あまり気付かれないものです。
ただし、「白のインナー」、
特に夏物のシャツ、は、
まだまだ着られそうに思えても、
できれば毎年、せめて2年くらいで、
バンバン買い替えましょう。
自分で思った以上に黄ばんで、
そこから「おばさんぽさ」につながっていきます。
私は、季節の終わりの最終バーゲンで、
翌年用のインナーを購入して、
開封せずに置いておくようにしています。
季節始めの衣料品は定価なので、
「ウッ」となり、そこで
「去年のがまだ着られるし…」となりがちですが、
季節先取りで新しいインナーをおろすと、
なんかこう、自己満足ですが、
やっぱり気分がいいです。
おススメです。