パーキンソン病になった精神科医の書いた本が人気らしい。 | 北摂・箕面で団地生活

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パーキンソン病というのは、

今のところ治療法はありません。

 

体の筋肉が固まって震えたり、

動きにくくなっていく、進行性の病気です。

 

実は私も、40代半ばにパーキンソン病だと診断されました。

 

高齢者の発病が多く、50代前の発病は珍しいため、

わざわざ別呼称で「若年性パーキンソン病」というそうです。

 

初めて聞いたときは、どういう病気か全く知らず、

たいしてショックは受けませんでしたが、

後でネットなどで調べてみて、

「指定難病」だと知り、びっくりしました。

 

その後、だんだん症状が出てきてみると、

さすが難病というだけあって、なかなか大変な病気でした。

 

それと付き合いながらのおひとり様生活というのは、

少し工夫が必要です。

 

パーキンソン病に関して、

韓国でものすごく売れている本があるらしいですが…。

 

残念ながらまだ読めていません。

 

パーキンソン病ではない人にも、

「人生の残された時間を大切にしよう」と思える、と、

大人気の泣ける本なんだそうです。

 

私もそんな風に病気と付き合っていけるといいなと思っているので、

時間ができたら読んでみたいと思っています。