「明日のパンがない～！！！」
と夜に騒いでいる私を見て、
「じゃ、いってくるよ。」
と、夫が言ってくれました。
夜の
しかも雨が降る中
明日の朝のパンを買いに行く夫…(笑)
何事も面倒くさがるということをしない、
まめな方なのです。ありがたや。
（それに甘えている感もある私。）
で、帰ってきたらハーゲンダッツのアイスもついてきた！
久しぶりだ～♡
夜だけど食べちゃう。
「美味しいね～」
「美味しいね～」
「美味しいね～」
と、食べ終わるまでおそらくそれしか言っていなかった私たち夫婦。
ふと、独身時代もハーゲンダッツご褒美に食べていたなと、
思い出しまして。
うん、変わらず美味しかった、ハーゲンダッツ♡
でも、でも、でも、
やっぱり、
ひとりで「うまいっ！！！」といっているのは、
どこか寂しかったんだよね。
情けないのとも違う。
単純に、誰かと共有できたらもっと嬉しいな、という思い。
食べ物だけでなく
旅行とか
スポーツとか
一人で堪能するだけでなく、
誰かと共有することで感じる豊かさがある。
それは、
自分の世界を広げてくれるし、
自分への信頼も深めてくれる。
でももちろん、それができるには、
「ひとり」である「自分」を
しっかりと堪能してからになるのだけれどね。
「美味しいね～」
と言い合える人が隣にいるというのは、
本当に幸せなことだ、と改めて感じた夜。
ハーゲンダッツのマカダミアナッツは、
永遠のナンバーワンだと思う♡
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頑張り女子専門
結婚と仕事のカウンセラー
白鳥未緒
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