今回の症例は、肩甲骨周辺の神経痛でお悩みの患者様です。



【症例】


40代 男性



・1年程前から車を運転していると肩甲骨周辺が痛む









立位姿勢のサイドから見てみると重心線の位置がずれていることがわかります。



後屈では胸郭の動きが少なく、頸椎に負担がかかっていると考えられます。



頚椎症のテスト、スパーリングテストで肩甲骨周辺に痛みが出たため、姿勢不良が原因で症状を引き起こしていると考えました。




【治療】



前鋸筋・多裂筋に対して鍼灸筋光線療法でアプローチし、胸郭の動きを引き出す。








治療前と比べると、後屈で胸郭の動きが出るようになり痛みも軽減した。


その後、1ヶ月週2回治療に来ていただき、現在では痛みを感じない程度に回復されました。



首や肩に症状がある方のほとんどが、胸郭の動きが少ないです。


肩首の痛いところだけではなく、胸郭の動きにも目を向けてみて下さい❗️



肩首の症状でお悩みの皆様、ぜひ一度当院へお越しください❗️





もう諦めていたその痛みその辛さ

鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

柔道整復師 鍼灸師 

浜崎 裕太

 

リメイク整骨院

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