今回は、コンタクトスポーツでありがちな打撲・挫傷についてです。




施術例

男性/20代 社会人



サッカーにて相手の蹴りが左ふくらはぎに入る。


受傷当初、痛みがあるためアイシングを行った。


翌日の朝から膝が伸ばせなくなった。


すぐ治るだろうと病院には行かず自宅にて様子を見ていたが一向に良くならないため、受傷から1週間経って当院に来院。




来院時の動画↓





左ふくらはぎに筋硬結ができ、膝が伸びず荷重できない状態。




治療箇所

前脛骨筋・腓腹筋・ヒラメ筋・大腿筋膜張筋・臀筋群を

手技光線』にてアプローチ。




治療開始1週間後↓





膝を伸ばして荷重が可能になり、歩行はほぼ問題なし。

朝起きてすぐと、仕事終わりにつっぱる感じあり。

患部を触診すると硬結を感じる。

硬結を残すとその周囲で痛みを出してしまうので、なくなるまで治療を行う。




治療開始2週間後↓





朝方の違和感もなく、日常生活に問題なし。

硬結が残っているので、導入したての超音波治療器『フィジオソノ』でアプローチ中。

(肉離れ後の筋硬結や、骨折後の固定による拘縮等に効果大)




詳しくは↓フィジオソノ | 酒井医療株式会社リンクwww.sakaimed.co.jp



 


打撲や挫傷の症例では、いかに早く治療を行うかによって治癒までにかかる日数が変わってきます!!!


スポーツで相手と接触したときや、肉離れした等、痛みを感じている場合はもちろん、感じていない場合も、無理せず我慢せず当院へお越し下さい!



もう諦めていたその痛みその辛さ

鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

柔道整復師 鍼灸師  浜崎 裕太