まぼろしの10年計画 | ぎんいろのいぬしろいぬ

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愛犬ロッタの想い出とケイトリンとの生活。
犬のハーバルケア、ペットロス、高齢の両親や、日々思うことについても。岡山県在住です。

お手入れ前のボサボサなリンリン。

お耳が裏返ってるし、お耳のゴムも変なことになってます。朝はいつもこんな感じ。



昨日のブログでは、複雑な想いが込み上げました。

私がフルタイムで仕事を始めたのは、ロッタが1歳くらいのときでした。朝起きた瞬間から時間に追われる毎日。当時の私は、ロッタにお留守番をさせるのが可哀想で、「10年経ったら仕事を辞めよう」と思っていました。


10年働けば自分の中でもキリ良くやり遂げたと納得出来るし、ロッタが11歳のシニア犬になった頃にはお家で一緒に過ごせるだろう。娘も大学を卒業して社会人になるので家計的にもOKという、そんな「10年計画」でした。


しかし実際にはその10年後にロッタは大きな病気を発症……。(娘も社会人にはならず大学院へ進学)


有休や早退の段取りは本当に大変でしたが、働くことで経済的にはもちろん、精神面ではそれ以上に助けられたと思います。仕事をしている時間のおかげで正気が保てたと言って過言ではありませんでした。ロッタの終末期や、旅立ってからの日々でもそれは同じでした。



色々ありながらも、当初の計画より更に10年ちょっと仕事を続けたことになります。


今思えばこれで良かったのかな……。

これからは自分のやりたいことができればいいな。そして何よりもリンリンにしっかり向き合っていこうという気持ちでいます。