とうとう12月
みなさま、いかがお過ごしですか?
昨日は
『メアリー・ステュアート』
2度目の稽古
いいことが
たくさんありました
信濃町の稽古場に向かう途中
思ってもみなかった人に偶然会えて
嬉しかったこと
9月からずっと交渉中だった
イタリア作家からの上演権
最終的な許諾を
正式に頂いたという連絡に
チームメンバーで喜び合ったこと
そして
今の稽古は
戯曲の読み込みをしながら
演出家の靍田俊哉さんと
共演の鬼頭典子ちゃんと一緒に
あーでもない、こーでもない
と話し合いながら
編集を進めてる段階ですが
この作業
戯曲に隠された「謎解き」をしているようで
とても有意義で面白い
歴史的にも
エピソード盛りだくさんの
このふたり
イングランド女王・エリザベス
と
スコットランド女王・メアリー
この戯曲をどう面白く料理できるか
まだまだ模索は
始まったばかりです
さてこの戯曲
こんな副題がついてます
文学座でも昭和43年に上演されてます
当時の上演台本を
劇団から借りてきました
木村光一さんの演出
出演は…
おお、スゴイ