1からのつづき
ひとを好きになって、
「愛してます」「好きです」・・その気持ちに満たされているとき
ひとは、なんと素晴らしい感情だろうと感嘆します。
人を好きになる恋愛の歓びを知るわけです。
そのひとのためだったら、何でもしようとも思い、何でもしようとします。
この気持ちが世界に満ち溢れたら、「世界はおそらく平和で
満たされることだろう」とか、考えたりするわけです。
そうして好きになった二人はお互いを生涯のパートナーとして
認め合い、誓い合って結婚するわけですね。
日常生活の中さまざまなことが起こります。
おまけにお互いが仕事も多忙を極め、疲れ果てて家に帰る。
そして年月が過ぎ、月日が経ってだんだん互いの気持ちが色あせてくるのは、
確かなことですよね。
最初の熱烈に「好きです」とか「愛してる」といった気持が
気が付けば失われても、無理のない事かもしれません。
ここであなたと考えたいのは「愛する」ということです。
質問です。
「愛する」とはどういうことなのでしょうか
愛するとは行為です。動詞ですね。
1.好きになって愛する。これも愛する。
2.自分を愛するのと同じように愛する。
で、パートナーへの「愛してる」気持ちがなくなってきたならば、
2.の自分と同じように愛する=大切にすることですね。これがパートナーを
「愛する」ということです。
だから、
パートナーを愛する とは
パートナーを大切にする となり
パートナーを大切にする ために
パートナーを理解する こととなって
パートナーを認める ことになる。
よって
パートナーを「愛する」さらに「大切にする」ための、
第一歩はまずパートナーの「話を聴く」ことになるわけなんですね。
但し、注意したいのはこの「話を聴く」の聴くとは、聞くではありません。
ただ聞くではなく、心から耳を傾けて聞く「傾聴」の聴くです。
かなり深いレベルで聞くということですね。
ただ、
愛を食べては生きていけないと人は言います。
一方、人はパンのみにて生きるに非ずとも言います。
あなたはどうお考えでしょうか?
それでは また
黒多 昭 拝