リンブロをご覧の皆様
お早うございますリンテリアの カメ友 です。
本日もリンブロをご覧頂き有難うございます。
6月に入り、暑かったり寒かったり慌しい日々が過ぎていますが
皆様、如何お過ごしですか?
今回は前回に続き、五反田にある薬師寺の東京別院で行ってきました写経の話をします。
前回のつづき・・・
薬師寺の東京別院には写経をする部屋が用意されています。
部屋に入ると直ぐに象の形をした香炉が置かれています。その香炉を跨いてお清めし
用意さてている机に着きます。机の上には筆と硯と墨、お経(般若心経)の見本が
用意されています。
渡された用紙にお経を書いていくのですが・・・お経を書いていくのは至難の技。
そこで用意させているお経の見本の上に渡された用紙を重ねてみると・・・
見本のお経を写すことが出来ます。それでも筆を使って字を書くことは今や非日常に
近い状態なので慣れないとかなり時間がかかります。
ひたすら無心でお経を写すことに集中していると日常の出来事が一時忘れてしまいます。
この時間こそが”心のケア”には必要なことだと思います。
日常起こる出来事を一時忘れて、クリアにする。そして再度考え直すと違った見方が
出来たり新たな考えが浮かんだり・・・etc
興味があるかたは一度試してみて如何でしょうか・・・
最後までお付き合い頂き有難うございます。
つづく
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