人間関係がラクになる"超・対話力" | そこにいるだけで自分とまわりを癒すあり方とは

そこにいるだけで自分とまわりを癒すあり方とは

意思の力では対応不能な感情への自分軸をつくるホリスティックヒーラー

 

人間関係がラクになる"超・対話力"

~言葉の先にある、心と心のつながり方~

~瞑想から学ぶコミュニケーションの深み~

かつてインド山岳地帯での瞑想修行の際、

 

高僧から印象深い言葉を受け取りました。

「あなた達は、誰も相手と話をしていない。

 相手が話している時はいつも、

 あなたちは自分自身としか対話していないのです。」

この言葉は、本当の対話とは何かを問いかけています。

対話とは、単なる言葉のやりとりではありません。

それは、心と心がふれあう体験そのもの。

人と真に質の高いコミュニケーションを実現するには、相手の内なる本質や真意を感じ取る感受性が欠かせません。

しかし、人の内面は簡単に理解できるものではないですよね?

状況によってそれは姿を変え、時に穏やかで時に荒々しく、複数の側面を持っているからです。

表面的には誰もが様々な仮面を被って話をしている。

しかも、その仮面に気づいていないことさえある。

考えにとらわれたり分析してしまえば、仮面しか見えなくなって、真意を見失ってしまいがち。

この多面的な性質と本質を感じ取るには、まずは自分自身の心を静める必要があります。

呼吸に意識を向け、背骨の感覚を意識しましょう。

そして必要に応じて丹田※も意識します。
(※丹田を前方下に向けるように意識する)

そうすれば、思考の渦に流されず、冷静で穏やかな状態を保つことができます。

次に、周辺視野を広げ、手放します。

そのことで観察力を研ぎ澄ませることもできます。

分析するのではなく、相手の行動や微細なサインを直感的に感じ取ることに終始します。

そうやって全身で聞くようにして、相手の状態を身体で読み取ろうとするのです。

あくまでも感覚ですから間違いもあるはずです。

間違いを恐れず、思い違いがあってもそれを受け入れる気持ちが心にあれば、徐々に適切な対応が自然と生まれてくるはずです。

話し手と聞き手の間に緊張がなくなり、お互いが心を開けば、本音のふれあいが芽生えます。

そのことで言葉を超えた、真の対話が可能になるのです。

人間関係をギスギスさせるのは、古い価値観や固定観念にすぎません。

楽しむような気持ちで、そのような観察と身体の感受性を磨いていけば、対立は和らぎ、人と寄り添えるようになるはずです。

人は複雑だからこそ、瞑想的コミュニケーションを通して、分析では決して触れることのできないその奥底に潜む本質に触れることができます。

そうやって内なる静寂のなかに、対話の新たな境地が開かれる。

心と心がふれあう時こそ、真の対話が生まれる瞬間なのですから。

 

長い文章をここまでお付き合いいただきありがとうございました。



 

 

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