許すとか受け止めるとか言いますよね?
— 竜二|ホリスティック心理療法師 (@Ryuji_e) August 16, 2019
それって肯定することだと思っちゃうけど。
それでは対立間でのジレンマの渦中から抜けられません。
受け止めることの本質はテトラレンマ。
「それ」は善である。
悪である。
そのどちらでもある。
そのどちらでもない。
つまり囚われからの解放なんです。 pic.twitter.com/OvgKNIhvtY
許すとか受け止めるとか言いますよね?
それって肯定することだと思っちゃうものだけど。
それでは自分の価値観にとらわれて
対立間でのジレンマの渦中から抜けられません。
う~ん。
つまりジャッジが隠れてるって感じ。
受け止めることの本質はテトラレンマ。
ジレンマってよく耳にしますよね?
ジレンマって正(善)と悪の2つの間を行ったり来たりって感じだけど。
古代インド哲学のテトラレンマってのは以下の4つになります。
「それ」は正(善)である。
「それ」は悪である。
「それ」は、そのどちらでもある。
「それ」は、そのどちらでもない。
・・・ なんのこっちゃって感じですよね?
(でも言葉に囚われず意図を拾うことでより深い洞察が湧き上がってきます。※りハートで意図を感じてみようとすると体感的なインスピレーションがあるという意)
つまり受容の本質って囚われからの解放なんです。
今日はこれより逗子で瞑想会です。
(インドのホテルのプール。この時気温が45度ぐらいまで上がってたので暑すぎてちょと行く気しません。)
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