その対立が内面に起っていることそのものだとしたら | そこにいるだけで自分とまわりを癒すあり方とは

そこにいるだけで自分とまわりを癒すあり方とは

意思の力では対応不能な感情への自分軸をつくるホリスティックヒーラー

きどき目覚ましをかけないでいると

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寝ているパートナーをそのままにして
ひとり静かに瞑想することもある。
そうしているとときどき仙人のような
気配ともつながって
随分と達観したようなインスピレーションが
ハラから湧き上がってくることもある

自称「破戒僧」の竜二 です。




今朝の瞑想で長い白髪と髭を生やした老人のような
感覚を伴ったインスピレーションを元に感じたことを
言語化してみました。




人との対立が多くてぶつかることも少なくない。

大切にしていた人間関係なのに裏切られてしまった…。



周りの身近な人たちとの関係性で
そういった問題があるとき、
自分の内面に目をむけることができたなら、
多くの場合、
私たちはその外側の問題に比例して、
内面のバランスが取れていないことに気づけます。



内面の葛藤状態の多さが外側の対立に比例する。



柳のような
やわらかさやしなやかさがあれば
いなしたりしてぶつからないでいられるけど。



身体の堅さとともに
心の堅さというものがあると
内面においてもよけることなく肩がぶつかって
ぶつかるという刺激があれば
自分(ある考え)の身を守るために
腹を立てて事を荒立てる。




信じるべき知恵や知識など学んだことすべてが
いろんな可能性のひとつに過ぎないとしたら
どんな正し事であれそれは
何かに対する「提案・提言」に過ぎない。




自分が信念(考え)そのものになってしまえば
それは頑なな土壁をつくって
「堤」となってしまうだろうけど。




本来なら自分と考えに主従関係があるとしたなら、
考えに従い支配されるようなものじゃなくて
「ある考え」や「信念」といったものは
手にしている便利な道具のようなもののはず。



だから「是(これ)」に手へんをつけて「提」となる。



捧げたり、差し出す感覚があるのなら、
より自然に柔軟に、より深く解りあえるようになって
いろんな出来事もただ単に「経」るだけのものじゃなくて
役に立つ「験」をかつぐかのような「経験」となり
それがとなって広がっていくのかもしれません。



今日も心が響くような1日を創造しましょう。


140112朝富士
今朝の富士は霞んだ頭だけが観えています。


(猫写真:エンジェルパートナー)

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うぉおぉぉ!いぇえぇえ!(^^)



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