LDKは、

お家の中でコミュニケーションを取れる最も大切な場所。
なぜか・・・

そこで、下記の5つのポイントを、
シリーズ化して順次解説させて頂ければと思います。

 

今回は第2ポイントのご紹介です。

 

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LDK失敗しないリフォームの進め方 後悔しない5つのポイント

2ポイント:LDKリフォームの種類

 

1.部分リフォームとフルリフォーム
LDKリフォームにも、部分リフォームとフルリフォームの2種類があります。
部分リフォームは、キッチンや床など、一部の設備や内装を交換するリフォームです。
一方、フルリフォームは、LDK全体をまるごとリフォームするものです。

※ご予算・優先順位・緊急度によってどちらかをご選択可能です。
また、期間を開けて計画的に進めることも選択肢として考えることも。
ぜひご相談先の担当者にご質問ください。

 

   

 

2. 設備交換と内装リフォーム
リフォームの内容は、設備交換と内装リフォームに分けられます。
設備交換は、キッチン、浴室、トイレ・洗面台などの設備を交換するリフォームです。

内装リフォームは、壁紙、床材、天井材などの内装材を交換するリフォームです。

 

 

 

3. 間取り変更

LDKを広げたり、和室を洋室に変更したり、といった間取り変更も可能です。

ただし、構造上変更できない場合もあるので、事前に確認が必要です。

 

 

 

住宅には、リフォームと家全体を取り扱うリノベーションがあります。

しかしながらリノベーションは期間もコストも大きくなってしまいます。

ところが

LDKだけのリフォームは、比較的短期間で工事が終了し、

コストを抑えつつも大きな効果を得られ、高いコスパを期待できます。

まず手始めに

家の中心であるLDKからリフォーム&リノベーションを始めてみては

いかがでしょうか。

 

 

引用元:リホーム熊本

https://re-homekumamoto.com/blog/ldk-importance-2