給湯器の点検商法に関する相談が全国の
消費生活センター等に
相次いで寄せられているそうです。
相談件数は2023年度に入り急増し、
2022年度同期の約3倍も!
相談事例では、電話や訪問で突然給湯器の点検を持ち掛け、
不安をあおって高額な給湯器の交換を迫る手口が多く、
中には、電話口で「自治体から委託を受けた」「契約中のガス会社から依頼された」などと身分を偽るケースもみられます。
契約当事者の7割以上が70歳以上で、特に高齢者に注意してほしいトラブルです。
以上、文章出典:【独立行政法人国民生活センター】より
画像出典:【独立行政法人国民生活センター】より
このような悪徳商法はいつの時代も耐えることがありません ((+_+))
能登半島の地震被害についてもそう。
住民の方々が避難して空き家になっているお宅へ進入し、
物を盗んで行くなどという行為は後を絶ちません。
給湯器の点検トラブルも人の弱みに付け込む卑怯な行為。
けして許されるものではないはずです!
チラシに掲載されている【トラブル回避のポイント!】
に注目して、トラブルに巻き込まれないよう
給湯器や水回りの設備は、
信頼できる店舗へご相談ください!
引用元:リホーム熊本