グッチのバッグの修理カスタムをご紹介致します。
全ての金具をゴールドからシルバー(ニッケル色)へ、ファスナーをシルバーのものへ交換しております。
取り外し出来るものは全て取り外した上、工場にて溶融メッキ致しますので、新品同様になります。
金具脱着時に、バッグ本体のパーツ解体、再縫製が伴い、とても手間はかかりますが、お客様に喜んで頂けるよう、丁寧に作業致します。
一度解体した箇所の縫製も、しっかりと糸穴を拾って縫い戻しますので、直した感は全く出ていません。
ヴィンテージグッチのバッグの、お直しやリメイク、金具のメタルエステも好評承り中ですので、是非ご相談下さいませ。
シャネルのバッグ エルメスのバッグ ルイヴィトンなどのブランドバッグの修理/カスタムなら、バッグ修理の『レグラン』へ
〒154-0012
東京都世田谷区駒沢3-14-1-2F
レグラン|REGLANZ http://www.re-glanz.com/
03-6805-4485 お問い合わせ: info@re-glanz.com
こんにちわ!
シャネルのチェーンショルダーは、斜め掛けがちょっとしたブームですね
ここ最近でも、ショルダーチェーンの延長加工はとても多く承っております。
と同時に、イメージチェンジ、略称『イメチェン』ということで
ゴールド金具から、シルバー金具にカスタムするご依頼も多いです。
こちら2点、元々はゴールド金具出身のシャネルのバッグでございます。
(ごめんなさい、ビフォー画像は取り忘れました。。)
【シャネル➀】
【シャネル➁】
当店では、ハトメ金具以外の金具は、全て取り外した上で
研磨と、専用工場にて溶融メッキを施しますので
塗膜面はかなり厚く、ペンメッキのような薄い塗膜によるメッキ剥げは起こりません。
はっきり申し上げて、新品同様の輝きになります。
金具がキレイになりますと、バッグ全体の見栄えが格段に向上しますので
もし、クローゼットや箪笥に眠っている、ヴィンテージシャネルのバッグなどを
復活させたい場合は、ぜひご検討してみて下さいませ。
シャネルのバッグ エルメスのバッグ ルイヴィトンのバッグ
の修理/カスタムなら、バッグ修理の『レグラン』
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こんにちわ
本日は、エルメスのお財布修理のご紹介をさせて頂きます。
エルメスケリーウォレットの、棒の部分(ターンロック)が折れると、、
マジかーーーーーーー
と、こんな感じの気分になるご愛用者の方、多いと思いますが
安心してください 当店ではしっかりと直すことが可能でございます
【事例①ビフォー】
【事例①アフター】
【事例②ビフォー】
【事例②アフター】
当店では、ターンロック部分は完全に新品のものを使用し
また、根元のエルメス独自の構造も、忠実に再現して修復しております。
ちょっと専門的な話しをさせて頂きますと
流石はエルメスと言いましょうか、根元の回転軸部分は緻密な構造となっていまして
コンマ01mmのサイズのズレも、許してはくれません。。
また、回転軸にバネを渡らせていることで、緩まないように工夫がされています。
因みに、前回のケリーウォレットのターンロック折れ修理のブログでも説明しましたが
折れた棒部分に手を加えて、再度取り付けるといったことは不可能ですので
もし、『出来る!』というエルメス以外のお店に依頼しようと考えている場合は、
くれぐれも良く確認してくださいませ。
(おそらく、ヒネリ棒部分が貫通してしまい、使えなくなってしまうかと。)
エルメス正規店経由で、お直しを出すことは可能のようですが
納期は半年ほど、費用は10万近くはかかるようです。
当店では、※納期:3~4週間前後、費用は3.5万(税別)にて
承っておりますので、ご希望の方はまずはお気軽にご相談くださいませ。
※2020.07時点。
シャネルのバッグ エルメスのバッグ ルイヴィトンのバッグ
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こんにちわ!
ここんとこ、雨ばっかりな毎日で、気分はこんな感じです。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。』
さてさて
こんな時こそ、身の回りの愛着あるアイテムを見つめなおして
『いつもありがとう!キレイにしてあげるね』
と、問いかけてみてはいかがでしょうか?
エルメスのお財布の王道といえば
アザップロングであったり、ベアンであったりするかと思いますが
ベアンのエンブレムでもある『Hマーク金具』
ここ、メタルエステしてあげますと、全体の印象がアップしますのであります。
本日は、エルメスベアンのH金具の再メッキした事例を紹介します。
エルメスベアン財布のお直しや、金具をキレイにされたい場合は
お気軽にご相談くださいませ。
シャネルのバッグ エルメスのバッグ ルイヴィトンのバッグ
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新品のグッチのショルダーバッグでしたが
グレージュ色から、ブラック色へリカラーさせて頂きました。
当店では、黒色の染め替えは、専用の溶剤にて吹き付けをメインとしていますので
刷毛塗りのように、塗った感やムラ感は出さず、革の質感もほぼ損ないません。
もちろん、このグレー色から直接顔料染めするわけではなく
革自体に、染料染めを施して、黒色を浸透させてから行いますので、色スレしてきた場合に
グレー色が顔を出すことはございません。
リカラーの場合に、染料染めをせずに、直接、上から色を塗り重ねているお店もあるようなので
そういうお店には出さないようにしてください。手抜き工事みたいなものです。
手前味噌になりますが、こちらはとてつもなくキレイに仕上がっております。^^
金具とハンドルは、一度取り外してから施術しております。
ステッチが、一番色抜けしやすいので
乾燥させて状態を見ながら、数回染料を入れてあります。
このフリンジも、一旦バラシて、染めております。
デザイン的に、構造が複雑でしたので
とても細かい作業も含まれますが、お客様に喜んで頂けるよう
手間を惜しまず、作業しております。
遠方からのお客様のご依頼でしたが
納品後、ご連絡も下さり、大変喜んで頂けて良かったです。
今回ご紹介する事例は、エルメスケリーウォレットの金具の修理となります。
このケリーウォレットは、エルメス独自のエレガントなデザインなのですが
正面ヒネリ棒(ターンロック)が、折れたり外れたりするケースが、結構な頻度でございますよね。
エルメスのメゾン経由で、この棒の修復は受け付けているようですが
仕上がりまでの納期は数か月から半年、費用も数万から10万前後かかることもあるようです。
『一見、ただの棒なんだから、裏からネジなどで取り付ければ済む話では?』
とお思いになるかもしれませんが、取付構造は、極めて精密、かつ特殊なものでして
折れたヒネリ棒(ターンロック)を元のように再設置することは、数回検証した結果、不可となります。
(簡単に説明しますと、折れた棒の内部に鉄ネジが入っていて、ネジ穴を生成できません。)
このように、かなり難儀なケリーウォレット/ターンロック折れのケースなのですが
ただ、諦めなくても大丈夫です。
当店では、本体の構造を損なうことなく、再現修復が可能となりましたので
もし、お困りの方がいましたら、お問い合わせ下さいませ。
●納期: 1か月前後
●費用: 4万前後(ヒネリ棒の状態により変動)
●備考: 財布口元は解体、再縫製致しますが、土台のプレートは外しません。
こちらのシャネルのチェーンウォレット。
ショルダーチェーンが無い状態でしたので
お客様のご要望にあわせた長さで、編み込み革付きのショルダーチェーンを新規作成して
斜め掛け出来るように設置致しました。
シャネルと同様の、しっかり面取りされたチェーンコマを使用しております。
ヘンテコなチェーンを付けるお店もあるようですので、注意ですね。
シャネルのチェーンショルダーは、やっぱり斜め掛け出来ると使いやすいですよね♪