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毎日の生活では、二者択一しなくてはならず、迷うことが多々ありますよね!?


右に行こうか? 左に行こうか?


Aにしようか? はたまたBにするべきか?


晩ごはんの献立ならいざしらず、どうしても重要な決断をしなくてはならない局面も、生きていれば必ず出てきます。


さて、心理学の講義などでは、必ずといっていいほど出てくる話に「ビュリダンのロバ」というたとえ話があります。


ひょっとしたら、あなたもご存知かもしれませんね。


ある日、お腹ペコペコのロバが、草を求めて歩きに歩いていたそうな・・・。


この可愛そうなロバは、お腹だけでなく、喉もカラカラに乾き、今にも倒れそうだったようです。


ただひたすら干乾びたデコボコ道を行くと、ある村の入り口に二股に分かれた分岐に出くわしました。


すると、驚くなかれ、右の道の先には、コンコンと清水の湧き出す泉が見えるではないですか!?


さらに、左の道先には、美味しそうな草の茂る草原が見えています!!
このロバは、慌ててホッペをつねり(嘘)、首を左右させながら確かめました。


しかしそれは、幻でも蜃気楼でもありませんでした。


ところが、限界を超えるほどおなかを空かせ疲れていたロバは、その場に立ちすくんだまま動こうとしませんでした。


なぜなら、そのロバは「先に水を飲むべきか?それとも草が先か?」と思案にくれて動けなくなってしまったのです。


右へ行こうか?

左へ進もうか?


そして、迷いに迷ったこの可愛そうなロバは、とうとうその場に倒れこんでしまったのでした。


コロンビア大学のシーナ・アイエンガー教授は、顧客の購買意欲の探る心理実験を元に、


「人間は選択肢が多ければ多くなるほど、決断をしなくなる」
という研究結果を発表して一躍有名になりました。


教授の著者「選択の科学」によると、選択肢は多くても5~6種類に絞らなくてはならないとのこと。


この研究結果を証明するために、サンフランシスコのドレーガーズというスーパーの入口近くに、有名ブランドのジャムの試食コーナーを設けたそうです。


まず、24種類のジャムを陳列し、その売り上げを計測しました。


後日、同じ場所に6種類のジャムを陳列し、その売り上げを計測しました。


どちらを先に試したかは忘れましたが、6種類のジャムを陳列したときの方が、24種類のジャムを陳列したときよりも、なんと6倍もの売り上げを上げたそうです!!!


また同じように、ホームセンターでベビーカーを数台陳列していたのを20台に増やしたところ、売り上げが激減してしまったという話もありました。


「不妊治療とマーケティングと、どう関係があるんじゃ!?」


不妊治療で病院に通っているのに、なかなか妊娠できないと見えない重圧に襲われて、精神的に不安定になるのも無理はありません。


しかし、ひとつの目安としておよそ180日(6か月)我慢して通っていても、良い結果を得られなければ、他所の病院に診てもらうことをお勧めします。


世の中には様々な病気がありますが、俗に言う三大疾病もそうですが、整形外科的疾患を含め、ひとつのところ(病院)で快癒しないのであれば、とっとと病院を変えるべきだと思います。


ここでその詳細な説明は省きますが、セカンドオピニオンでも、サードオピニオンの利用でも、全然オーケーだということを肝に銘じてください。


どうしても私たち日本人の心の中には、医療従事者の方々を自分より一段上に置き、不必要なほどリスペクトする傾向がありますよね!?


しかし、こと不妊治療に関して言えば、そのような過剰な接し方は止めましょう。


人間は、変化のない生活が続くと、「変化」そのものを嫌う精神的構造を合わせ持つ生き物と言われています。


現実社会でお金は大切なモノですが、目の当たりにも再生も出来ない「時間」は、あなたにとって最も大事なモノであることを忘れないようにしてくださいね!!!


念のため言っておきますが、「不妊症は病気ではありません。」


大事なことなので、もう一度言いますが、「不妊症は病気ではありません。」


物理的に生殖器等に疾患がある場合を除き、自分で「氣」を病んで、病気にならないようにしましょう。