妊活女性にとって大切な日課である毎日の入浴には、思わぬ落とし穴が隠されています。



なぜなら、今まで当たり前と思い込んで入浴していたことが、妊活女性にとってのタブーばかりだからです。



入浴時のタブー

その1 残留塩素対策



過去の投稿「お水の話」

 でお伝えしたとおり、家庭の排水は下水道を通って浄水場に戻り、殺菌・消毒を経て無菌状態で各家庭へ供給されます。

この過程で、水道法で定められた基準に基づき、極微量の塩素が含まれています。



しかし、この残留塩素は私たちの身体を酸化させ、さまざまな病気を引き起こす原因のひとつとされています。

したがって、可能な限り残留塩素から身を守ることが大切です。



浴槽にためる水(お湯)の残留塩素対策は万全ですか!?



お湯の残留塩素除去におすすめなのは

・ビタミンC(アスコルビン酸)配合塩素除去剤

・備長炭



アマゾンなどで入手が容易で、簡単に除去効果が期待できると思います。



ビタミンC配合塩素除去剤は、1回1錠を湯船に投入する手軽さが最大のメリットでしょう。



しかし、私はより天然的な備長炭を使用しています。



平均的な家庭用の浴槽(お湯の量が約180〜200リットル程度)であれば、備長炭の使用量は約1kgが標準的な目安です。



より効果を実感したい場合や、大家族で入浴人数が多い場合は1.5kg〜2kg程度まで増やしても問題ありません。



以下、備長炭を使う際のポイントです。



形状と本数

1kg分となると、太めの備長炭であればおよそ5〜10本程度になります。
バラバラだと扱いにくいため、厚手の洗濯ネットや専用の布袋に入れて使用するのが一般的です。



入れるタイミング

前述の通り吸着には時間がかかるため、「お湯を張り始める時」から入れておき、入浴までに30分以上浸かっている状態にするのがベストです。



浴槽の保護

備長炭は非常に硬いため、そのまま入れると浴槽に傷がついたり、黒い粉が付着したりすることがあります。

布袋に入れるのは、肌への当たりを優しくするだけでなく、浴槽を守る意味もあります。



ステンレス浴槽の方は注意

もしご自宅の浴槽がステンレス製の場合、炭が直接金属に触れた状態で長時間放置すると、電位差によって金属が腐食(錆び)しやすくなることがあります。

必ず袋に入れ、浴槽の底に置きっぱなしにせず、入浴後は取り出すようにしてください。

木製の小さな台座を浴槽に沈めて、その上に備長炭入りネットを置くのもおすすめです。

1kg程度の備長炭であれば、しっかりお手入れ(週1回の水洗いと天日干し乾燥)をすれば、塩素除去目的で2〜3ヶ月は繰り返し使えますよ。



さらにおすすめなのは、塩化マグネシウム(エプソムソルトなどの硫酸マグネシウムも同様) の粉末を湯船に投入すると、粗湯と比べて身体が温まります。

また、塩素が消えたお湯に塩化マグネシウムを足すことで、肌に優しく、かつミネラルたっぷりの「自宅温泉」のようなお湯になります。



塩化マグネシウムやエプソムソルトはAmazonや楽天市場等で購入できます。

ぜひ一度お試しください。

注)私は●●温泉の元や、化学入浴剤等はおすすめしません。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。