……なんか、居る。





格段に、机周りが可愛くなりました。




岡本太郎展で

「若い夢」の後に「午後の日」を見て


その作品から感じた空気や作品名から

私は、ユングの「人生の正午」という考えを思い起こしていました。



失った月日

過ぎた月日は戻らない

多くの人が体験する生き方を、私は経験できない


だけどこれからは

絶望の底から少しずつでも


肩の力を抜いて

子どものような柔らかな心を

大切にしていきたいと思います。



淋しさや悲しみが

消える事はないけどね……。


ゆっくり、生きましょ。