たまたま、あなたは恵まれた。
それでいいじゃないですか。



……それだけじゃないですか?
 


選民意識と優生思想で
何重にも、私を苦しめないで欲しい。

虐待サバイバーの憂鬱






アフター・コロナの冷酷で厄介な「優生思想」は苛立ちと嫌悪感に宿る(荒井 裕樹)群像×現代新書のコラボ企画「DIG 現代新書クラシックス」の第3弾(『群像』3月号掲載)は、二松学舎大学准教授の荒井裕樹氏が『優生学と人間社会』(2000年刊)を論じます。命に優劣をつける優生思想は、この20年前でどのように変化しているのか? アフター・コロナの新しい「優生思想」の問題に迫ります。リンクgendai.ismedia.jp