セルフカウンセリングのつもりで、読書をしています。
本日は、コチラ!
まだ1冊目の「それでいい。」を読み終えたところですが、
「それでいい。」というか、
読んでよかった!
→「これがいい。」
精神科医の水島広子さんは
「対人関係療法」の第一人者だそうです。
章の区切りに入る、
水島さんのコラムが
なかなか簡潔でストンと心に落ちました。
体調の悪いとき
集中力が落ちているときでも
マンガでこういった内容を読めるのは
ありがたいです。
水島先生と細川さんのやり取りが
まるで私が細川さんの立ち位置になって
先生に言われているかのように感じました。
激しく
「うんうん。」うなづいたり
「え、そうなの!」
「そんなふうに考えたこともなかった!」
っていう、
「思い込みの切り替えポイント」も
気づくことができて
あっという間に読めてしまいました。
細川貂々さんは、
あの「ツレがウツになりまして」の著者だったんですね!
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ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
503円
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……まだ、読んだことがないんですが、この漫画から入れて良かったな。