キャッチ・アンド・リリース
すべきか?どうするか?
等と、
ごちゃごちゃ考え
BlogをUPしている間に
結局
とっとと読んでしまえばいいだけではないか?と気付く……
正確には
本をペラペラめくっていたら
やはり
❌寝る間を惜しんで
⭕️寝るのが勿体ないほど面白そう
でした。
私にしては、珍しく
今日は予定がありましたが
結局、
外出準備を済ませ
心置きなく……
26:00〜読み始め
28:00過ぎに寝落ち?
今朝は
起きるのがやっとでしたが
読み始めてしまったら……
移動の電車内だけでなく
女子トイレの
長蛇の待ち時間すら
惜しくて本を開いてました。
だって
面白いんだもん。
文章の面白さと
おそらく難しいであろう引用元の内容すら
さらっと簡単に
面白わかりやすく表現してしまうあたりに
著者の東畑開人さんの
知性(本当に頭の良い方なんだろうなぁ)と
ユーモアのセンスと
気取らない率直さと
人に対する慈愛を感じました。
とはいえ、
まだ全体の半分なのですが
早く進めたいのに
読み終わりたくない感。
資格の無い一般人でも
聴講できる機会があれば
シンポジウムとか講演会とか
行ってみたいなぁ。
なにやら、ますます
この分野の学問というか
なんというか
……面白く感じています。
* * * * * * *
他の本も含め
引用元になっている本など
読みたい本はたくさんあるけれど
専門書は
1冊1冊が非常に高価だったり
地元の図書館にも無かったり
未電子化で
残念に思います。
専門学校(養成校)や
専門科のある大学・大学院の図書館なら
専門書の閲覧が
容易にできる環境なのかなぁ
研究者や従事者の講義を
受けられるんだなぁ
……と、とても羨ましく思います。
すべてのジャンルに
当てはまることでしょうが
どんなにインターネットが普及して
知りたいことは秒で検索出来ても
重要なこと
肝心なこと
専門性の高いことは
興味を持ったら
可能な限り
自分で足を運んだり
参加したり
現場の人に聞いたり
現場に入って働いたり
ある程度の
時間と対価を支払わないと
得られないことが殆どですねぇ。
さ。
寝るのが勿体ないほど面白いので
続きを読むとします。
おやすみなさい