こんにちは。

リバース・フロウの清原です。

 

東京の大雪はちょっとしたニュースになり

ましたね。

雪国育ちの私にとっては毎年、この大騒ぎ

が少し滑稽に思えてしまいますが…

 

実際、都会に住んでみると、降雪を前提に

整っていない、脆弱なインフラのうえに、

我々は住んでいるんだなあ、と実感します。

たしかに笑い話ではすまないなと。

 

夕べの降雪の後、私は夜中、家の前から

続くメイン道路を目指し、黙々と雪かき

をしました。

明朝、自宅から駅までの道が心配だったの

と、近所にはお年寄りも多く、助かるだろ

うなと思い、持病の腰痛に耐えながら頑張

りました。

 

明朝は案の定、大混乱の電車を乗り継ぎ、

こうして無事大阪に向かう新幹線にいます。

 

 

ここまでの途上、私に起きたあるアクシデン

トから考察を得たので、今回はそれについて

書かせていただきます。

 

 

テーマは、「笑おう、上司」です。

 

 

すでに皆さん経験されたように、今朝は大雪

(といってもたかだか20センチ)の影響で、

電車は運休や遅延が相次ぎ、私も例外なく

そんな大混雑の電車に乗り合わせました。

軽いパニックが、都内を覆っていたと思います。

 

じつはそんな中、あるアクシデントに見舞われ

ました。

 

山手線のある駅で、降車の乗客がなだれを打っ

て降りようとしているときでした。

 

出口付近にいた私は、その流れを遮らないよう

足元に置いていたキャリーバッグを持ち上げよ

うと、一瞬かがみました。

 

その直後、上から「ひじ打ち」を落とされたの

です。背中に痛みが走りました。

明らかに、意図ある行為でした。

 

「イタ!」と感じた瞬間、私にしばらく眠って

いたノルアドレナリンがざわつきました。

「闘争」にスイッチオンです。

「おい」と、そのオヤジ(もう白髪のいい年です)

をにらんでいました。

ところがそのオヤジ。降車しながら、私を睨み返

し、「バーカ!」と浴びせ返してきたのです。

 

私はこの親父の顔をじっと見ていました。

見ていると、どういうわけか、私の脳内を駆け

巡っていたノルアドレナリンが、スッと冷めて

いきました。

 

都心では、毎朝のように繰り返される、いわゆる

「お客様どうしのトラブル」というやつに、今

まさに飛び込もうとしていた自分に気づきました。

 

でも私の頭を冷めさせたのは、もちろん、理性的

に言えば、

・新幹線の出発時刻に間に合わなくなる

・ただでさえ遅延している電車をさらに遅延

させてしまう

なんてことも考えましたが、

 

じつは一番私を冷静にさせたのは、

 

「よりによってこの電車でいちばん機嫌の悪そ

うなこのオヤジを引き寄せてしまった俺って、

いったいどんなヤツだったんだろう」

 

という、興味でした。

 

その一瞬後から、考察が始まりました。

それは、なかなか有意義なものでした。

 

 

まず、まわりくどい理屈は、後回しにして、

私が得た結論です。

 

 

「今朝のあのアクシデントは、自分自身が

引き寄せた」

 

 

です。

 

 

世の中にはたくさんこういうことがあります。

「私はこんなひどい目にあった」

「あの人から、あんなひどいことを言われた」

と、毎日のように愚痴や泣き言を言っている

人がいます。

 

「自分は被害者だ」と言います。

「私は悪いことはしていないのに、一方的に

害を加えられた」、と。

 

そして、だいたいが、

「自分はもともとツイていないんだ」とか、

「運」や「体質」のせいにして終わりです。

 

私は、これは理論上ありえないことだと、

思います。

 

 

少しだけ、不思議な話をします。

 

 

人は生きている限り、動いたり話したり、考え

たりします。

 

思考も言動も、ご存知のように、エネルギー

を使いますよね。

 

そのエネルギーというのは、【波動】をもって

外の世界に放たれます。

 

波動というのは、大きさ(振幅)と長さ(波長)

をかけ合わせたものです。

 

この波動は、「同調する波動と引き合う」と

いうのは、科学でも実証されている原則です。

 

この原理についての詳細を知りたい方は、ぜひ

「量子論」をお調べください。

 

 

要するに、私たちは常に、

 

無意識のうちに「波動」を放っていて、それに

ふさわしい現象を自分に起こしている、

 

ということです。

 

 

つまり、

「ツイていない」だの

「いつも私が損をする」だの

「ひどい目にあった」だの

言っている人たちは例外なく、その原因の一端を

担っている、といっても過言ではないでしょう。

 

 

それが証拠に、周りを見てみてください。。。

 

年中、不幸な顔をしている人が、健康でしょうか?

 

愚痴ばかり言っている人が、幸福でしょうか?

 

「ツイてない」と言ってる人に、幸運な出来事が

ありましたか?

 

 

少なくとも、私の周りの人たちを見れば

(けっこうな数の知り合いはいますが)、

 

不思議なことに、

 

すぐ体調を崩したり、寝込む人はいません。

 

メンタルで病む人もいません。

 

刑事事件や裁判沙汰に巻き込まれる人も

いません。

 

命にかかわるような事故に遭う人もいません。

 

 

なぜなのかな?と思ったところ、これは、

上の「波動」の話ですべて説明がつきます。

 

単に「ツイてる」というわけではないの

です。

 

自分にとって良い現象を起こす、少なくとも、

悪い現象から遠ざかるように、

 

無意識に、「それにふさわしい波動」を、

発しているのです。

 

 

逆もまた真なり。

 

 

体を壊して、仕事を休んでばかりの人。

愚痴を言って、不幸になる人。

他人を見下して、自分の存在感をアピール

する人。

 

こういう人は、それにふさわしい「波動」

をせっせと放っているのです。

 

 

ようやく、冒頭の話の説明がついたかと

思います。

 

今朝、たまたま乗り合わせた電車で、よりに

よって、いちばん機嫌の悪そうなオヤジの

暴力を引き寄せたのは、私から放たれていた

「波動」のせいだと思ったのです。

 

 

その時のは私は何を考えていたのか。

 

 

「これしきの雪で、ギャーギャー騒ぐんじゃ

ないよ。都会のもやしっ子どもが」

くらいの、世間を小ばかにしたようなことを

考えていたんじゃないかと思うのです。

 

それはもしかしたら、超満員の電車という

状態も手伝い、かなり不機嫌な表情にも

出ていたんじゃないか、と。

 

その波動が、ふさわしい現象を呼び寄せた。

と思ったわけです。

 

あれは、私が原因の一端を担って起きたことだった

と、あらためて気づかされました。

 

 

このブログは、最近では複数の企業様で、社長

ばかりではく、全社で読んでいただいていると

いうことも伺いました。

 

 

では、社長だけでなく、役員・管理職の皆さま

にも伺います。

 

 

 

 

 

不機嫌な顔、してません?

 

 

 

 

機嫌の悪いときに、不機嫌な顔をするのは、

 

よちよち歩きの乳幼児だってできることですよ!

 

 

 

 

皆さま、オトナですよね?

 

 

しかも経営者、管理職ですよね?

 

 

だったら…

 

 

何があっても、機嫌をよくしているために、

 

 

高い報酬をもらってるんだと、

 

 

自覚してください。

 

 

 

上司のみなさん。笑ってください!

 

 

 

その昔、パワハラ上司とレッテルを貼られた

私が言うのです。

 

機嫌の悪い上司は、自分で自分の首をしめて

いることに気づいていません。

 

その最たる例は、部下が「上司の機嫌の良い

タイミングを伺っている」というような、

愚の骨頂。

 

 

良い年をしたオトナが何やってんですか?

 

 

ビジネスは、「機を見るに敏」。

「生き馬の目を抜く」です。

 

 

機嫌が悪い顔をして、部下からの情報取得

のタイミングを遅らせてるのは、あなたの

責任です。

 

 

 

機嫌の悪い上司には、

 

部下が報連相をしてきません。

 

それによって、

 

ビジネスの命である、現場の「情報」が

 

拾えなくなります。

 

本質で重要な情報を収集する機会を、

 

ダラダラと垂れ流しているのです。

 

 

 

だから、

 

経営判断が鈍るのです。

 

 

 

おわかりですか?

 

 

「生きた情報」は、ビジネスの成否を決める

命のようなものです。

 

 

 

機嫌の悪い上司は、

 

それだけで経営判断を誤るリスクが高い。

 

 

なぜなら、判断材料がないから、自分の「勘」

 

に頼らざるを得ないからです。

 

 

 

これが、ビジネスのリアルです。

 

 

 

 

あらためて申し上げます。

 

 

 

「笑っててください。社長」

 

 

 

自分と社員をハッピーにしたいなら。

 

 

 

 

 

では、「ごきげん」よう。

 

 

 

 

 

<まとめ>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・世の中に「ツイていない」人はいない。

いるなら、それは自分で引き寄せている

だけ。

 

・自分に起きる現象は、波動を整えること

で調整できる

 

・機嫌の悪い上司は、いつまでも判断を

誤り続ける

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

~人生とビジネスをフローにするために★☆

 

◆◇◆ 今週の箴言(しんげん)◆◇◆

 

幸福だから笑うのではない。

 

笑うから幸福なのだ。

 

(『幸福論』アラン)

 

 

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引用元:笑おう、上司!