2月17日に名古屋芸術大学卒業作品展のスペースデザインコース公開プレゼンが行われました。


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私はこのコースの実技に関わっていまして、、講評というのは私自身が好きではないですがその子の未来の為に色々と話させて頂きました。


終了後は毎度恒例の矢場町にあるだんらん亭にて打ち上げ!


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笑顔や涙、涙!


皆色々あって色々楽しくて色々印象的でしたが、中でも最後の私が写っている画像の横の白いジャケットの彼は印象的でした。


メーカーへ就職する者もいれば、個人の設計事務所へ、長野へ木工修行へ、大学で研究する、蹴活へと各々様々。


今年のメンツは何故か気になる可愛い奴らでした。。


打ち上げの最後に贈る言葉として、私は自分の言葉はたいした意味を持っていないのである人の言葉を借りて学生達へ伝えました。


「夢多き現実主義者である事が大切なんです。夢のない現実主義者はいくらでもいるけれど、夢のない仕事では意味がないんです。」


「一本の映画を作る時は世の中を変えようとするぐらいの気慨が必要です。それで世の中が変わるわけではないけれど、そう思って作る事が大切なんです。」


ある有名な黒縁めがねに白ひげ、ヘビースモーカーのアニメ映画監督の言葉です


素敵な言葉で、私が彼らに伝えた最後の言葉です


皆、楽しんで仕事しろよ、体には気いつけてな!


荒木