風邪を拗らし休んだ分仕事が溜ってしまって、、少し日にちを置きましたが2月23日の活動内容と3月の5日の活動内容を報告します。
2月23日は三角です。輪ゴムを使っての斜面からの交わり合いから三角がうまれる造形でした。
以外に幼児では大きな全体作品が進まずで、、直ぐにこちらとしてはその場その場で子どもの様子を見てテーマに関連付けながら頭フル回転で制作内容を変えて活動に!
こんな時は、あまり最初に計画していた事にきっちりはめ込み過ぎると良くないんですね。伝える側は、その場その場で臨機応変に変化できる柔軟性、特にアイデアが必要となります。
子どもの進まない要因は様々で具体的には何とは言えないですが、まぁカリキュラムを制作している私の力量不足が一番かと。。でもそこから次に展開でき、個人の作品ではそれぞれのこだわりが垣間見えてほっと一安心、良かったでした。
作品は小学生の輪ゴムのスタンプと輪ゴムを何個か連結させて長くしたものを引っ張って弾いた作品です。
3月5日は線です前回の長くなるとこから長~いロープで遊びます!
飛んだり、跳ねたり、引っ張ったりと思いっきり体を動かします!
そして作品は石膏を使ってカチカチに!
ロープをしっかり引っ張っているのが悠介君!
悠介君は初めに来た時はしっかり座って周りをオドオド見ながら何処となく自由さを奪われている感じでしたが今ではいつのまにか伸び伸び活動してくれています。
思いっきりロープと楽しむ悠君!そして何より活動と一体になりながら楽しんでいる姿に手ごたえを感じているのは先生達。
石膏を水と混ぜてると牛乳からだんだんクリームの様に!そして好きな形にしたロープを石膏の中へ!
悠君は作品に色を塗っている時に黄土色を「作品の中からこの色で光が出て来てるようにするんだ!」っと言ってたのが印象的でした。
色をただの色としないでそこにイメージが付けくわられ、頭の中から手先に伝えられ表現している姿は素晴らしいでした。
小学生では幼児でもやりましたが乾くまでの間に紐で様々な形にみ立ててやりました。
皆で作ったのがこれです。最初にリンゴを丸山先生が作りそれを晶文君がお皿を用意、そこに祥継君がフォークを用意!そして何故かスプーンの私で、、皆で繋がりを感じながらの作品です。
真ん中にいるのが丸山先生!いつもは夜遅くまでハードな仕事こなし仕事が休みの日に休みたいところを来てくれています。
そんな丸山先生は、もともと子どもと関わる事が好きのようで男性には無い女性ならではの愛情で子ども達と向き合ってくれてくれています。何より子ども達と活動を通して楽しんでいるのが素敵な先生です!
なんと!その丸山先生の作品が、只今地下鉄鶴舞線伏見駅の地下商店街にある誰でも気楽に見れるギャラリーにて13日(日)迄ぐらい?まで展示中です!近く寄ったら是非見に来て下さい!実は、隼弥先生や泰平先生のもあります!
素敵なデザインしてますね!
さて次回の活動はこのひも繋がりで、、。

