川崎駅前商圏 | Re.design-リデザイン‐の中の人

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パチンコ店と遊技機に真摯に向き合い業界歴19年。確かなアイ(眼・愛)で本質を見抜く!!

 

 

 チョイと修羅の駅、川崎駅周辺を探索。

チョイと・・・と言っても、川崎駅前商圏は少し離れた駐車場完備の半郊外店『吉兆川崎中央店(1,128台)』まで入れると16店舗あるので、周るだけで一日掛かりですが^^;

 

 『中の人』的に馴染みがあるのは、昔バンドマンの友人のライブでCLUB CITTAに足を運んでいたという理由で、地下街「アゼリア」36番出口から『ロぺステーション2(242台・P低専)』・『楽園川崎店(1,049台)』・『ガイア川崎スロット専門店(390台)』3店舗並びのビジュアル。

その先に『セブンS川崎店(611台)』・『タイガー7川崎店(173台・S専)』があり、CLUB CITTA(ライブハウス)の近くに『SLOT PIAラ チッタデッラ(250台)』があります。

『吉兆』まで入れた7店舗が「アゼリア36番出口グループ」。

 

ここでの一番店は『楽園』一強。

 

 

 

 36番出口前の信号を渡ったアーケード商店街「銀柳街」にあるのが、『楽園One Wien川崎店(181台・P低専)』・『ザ シティ/ベルシティ川崎店(484台)』・『PIA川崎銀柳(585台)』・『ロぺステーション1(430台)』の4店舗。

 

ここでは『PIA川崎銀柳』が一番店になりますが、『ザ シティ/ベルシティ』も特定層の支持で健闘しています。

 

 

 

 京急川崎周辺には、地下街からも直結イン可能な『PIA川崎ダイス(722台)』・京急改札目の前の『PIA京急川崎(690台)』・京急のマイナー改札ヨドバシ口目の前の『サントロぺ京急川崎(363台)』とPIA系3店舗が京急周りを固め、商店街のエンドに『CLUB BELLONA(111台・S専)』・『パチスロギガ(67台)』の2店舗、計5店舗。

 

ここでは、『PIA川崎ダイス』が一番店。

 

16店舗の内、パチンコ専門店が2店舗・スロット専門店が5店舗。

駅前型でスロ専が支持され易い側面はありますが、ここまで生き残った店舗は専門化して規模の不利を緩和、という側面もあるでしょう。

 

スロ専は、この先・・・ですよね。

品揃えを見ると、少なくとも積極対応と消極対応の差は現れているように感じます。

環境の変化に適応できたものだけが生き残るのは、いつの時代でも言える不変の法則です。

 

商圏全体での一番店は『楽園』ですが、PIA系列7店舗のカニバリゼーション(共食い)回避という切り口で得られる点は非常に多いですね。

勿論、現在苦労している店舗も含めて、です。

 

詳しい事は別の機会に、という事で^^;

 

 

 

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