ベガスはベガスでも… | Re.design-リデザイン‐の中の人

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パチンコ店と遊技機に真摯に向き合い業界歴19年。確かなアイ(眼・愛)で本質を見抜く!!

 

 

 4月27日にグランドオープンした仙台の『ベガスワンダープラザ店』へ。

愛知に本社を構える株式会社ダイハチの宮城県初出店になりますが、仙台で「ベガス」と言えば石田純一氏でお馴染みの「ベガスベガス」の知名度の方が圧倒的で、最寄に百反グループの「ベガスワールド」もあることから、単純想起で埋もれないように定番の「ベガス○○(台数)+地名」を避けたようですね。

 

 

 

幹線道路から見える店舗サインも「ベガス」ではなく「ワンダープラザ」が前面に出たものとなっています。

長野県の2店舗では、建物内客室の周りに、飲食施設兼並び場的な位置付けで広めの通路を設けていましたが、視察店では客室に併設されたストリートに「ミニストップ」・「はなまるうどん」・「Can☆Do」などを併設。

興味深い組み合わせですが、駐車場構造・併設店の配置からすると、「ついで遊技」よりは「ついで利用」の側面が強そうです。

 

 

 

 パチンコ620台・スロット380台・計1,000台のお店。

レイアウトや内装は安定のダイハチ「ベガス」。

稼働状況は良好です。

詳細はレポに委ねるとして・・・

 

 

 

 どうでも良いですが、これ考えた人は評価されるべき^^

版権モノは、どう調理しても賛否があるものですが、基本的に「遊技機として」を重視して、その上で版権のリスペクトが感じられる商品が長く支持される事が多かったりします。

さて、遊技機として見た場合、パチンコ・スロットそれぞれどうでしょうか。

 

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