もうハロウィンの装飾ですか・・・
ショッピングモールなどでは、変化を先取りしたアーリーディスプレイが基本ですが、年々早くなって来ている気がします^^
ただ、アーリーディスプレイにはきちんとした意味があって、どんなきっかけであれ心が動くとお財布の紐が緩むと考えられているからです。
(意味合いは吊り橋効果に近いものがあると思われますが、数値で実証されているわけではないようです)
全国的にそのモードに入って新鮮さを失う前に先取りして心を動かす可能性を高めたいという思いの表れなのでしょうね。
さて、少し特徴のある店舗の客付状況を分類する際に、試みとして通常の貸玉・スペック分類や年齢別分類ではなく萌え系機種かそうでないか、で分類してみる事に。
分類分けは、例えば年齢別であれば18~35歳未満は若年層・・・といったように分類分けの基準を定めないと分類になりませんが、萌え系機種の範囲の設定は意外に難しいものがありました。
ガールズ&パンツァーやまどか☆マギカなどは萌え系、北斗無双は違う・・・ここら辺はイージーですが、コードギアスあたりになってくると際どい^^
少し踏み込めば、バジリスクの水樹奈々の歌や沖ドキの竹達ボイスに萌えるという層もゼロではありません・・・そんな事言ったらハナビの遅れにも萌えますけど!
えー、とりあえずこのように定義しました。
・萌え・・・2~2.5次元のキャラ対象に対して心がキュンとする事
・萌え系機種・・・遊技動機の2番目までに「萌え」が来る遊技機
(1番目だけだとまどか☆マギカは外れてしまう為)
2番目までに来るかどうかをどうやって判定しているか?は『中の人』の主観です・・・が、まず間違いないと思います^^
くだらない事のようですが、分類する際には「定義付け・判断基準」がないと分類にならなくなるので作業としては重要な事です。
基準が曖昧な分類はノイズのあるデータになるので分析にもノイズが混じります。
釈迦に説法になりますが、定義付け・判断基準の重要性については、日々の営業全てに言える事です。
そうそう、テーマ分類が「遊技機」になっているのは
『もっと!沖縄フェスティバル‐30(パイオニア)』の事前評価が公開済みだからです^^
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