仕事をしていると
「○○力」を鍛えろ
という言葉が飛び交ったりしますが
「力」という言葉が
ムダを生み出すと思います。
なぜなら「力」を考えると
ムダの範囲を考えることに対して
一気に思考停止を起こしてしまいます。
考えるべきはその「○○」の概念の理解と解釈です。
つまりは「○○力を鍛えろ」という言い方ではなく
「○○とは何かを考えろ」というべきだと思うのです。
そうすると
もちろん「力」も考えますが
まずはその「○○」が何か
それはどんな価値を生み出すのか
どんな成果が得られるのか
どういった範囲でそれが必要なのか
どのように展開できるのか
などという多面的な視点で
その「○○」をとらえようとします。
「○○力」としてしまうと
気になるのはテクニックです。
けど、身につけるうえで必要なのは
「○○」についての概念です。
部下が役にたたないと嘆いている上司は
この「力」という言葉を
自分の頭の中から一度削除してしまえば
部下は一気に本来持っている能力を開花するのではないか
と思います。