真っ暗なトンネルも怖れることはない | インナーボイスを聴き思い通りの人生をクリエイト!

インナーボイスを聴き思い通りの人生をクリエイト!

まわりのせいにする人生はもう終わり!インナーボイスを聴き本当のあなたを生きるために新しい人生のシナリオを作り上げ望み通りの人生を生きましょう

こんばんは。

沼津のインナーボイスインストラクター、

のっちゃんこと野津美絵です。


この所、

インボイ(インナーボイス)セッションをする機会が度々あり、

改めて面白い発見をしています。


インボイセッションでは、

今現在感じている感情を頼りに、

セラピストの誘導で過去に戻っていただきます。


その際に、

『まっくらいトンネル』

に行き着く方が、たまにいらっしゃいます。



最初は、

「珍しいなーーー」

と思ったのですが、

ここ最近そう言う方が増えまして、

トンネル、

結構あるんだな、と感じるようになりました。



それは、おそらく

過去に戻ること、

忘れたことにしたかったことに戻ることへの不安が

現れているのでしょうね。


いろんな体験をされている方がいるので、

思い出したくないことを

掘り返したくないと言う意識が

働くのかもしれません。




最近トンネル慣れしてきたわたしが

どんな風に「トンネル」をとらえるかというと、

トンネルの中にいるという意識のクライアントさんに

無理をさせずに

トンネルの中の不安に寄り添い、

そこで止まる気持ちを受け止めていきます。




暗い空間から進めない気持ちの状態を

受け止めて

その気持ちをほどいていくと

違う場面に進めることもあるし、

トンネルのまま

「大丈夫。また、会いに行けばいいよね」

とそこから帰ってくることもあります。




大事なことは

明確な過去に戻ることではなくて

そこに、進めないと感じる

不安を感じる自分がいるんだと

気づくことではないかと

わたしは思うんです。



わたしは、

どんな自分もあっていい。

怒りや、悲しみや、嫉妬や。

人にそのままさらけ出したらドン引きされるようなことであっても

でも、

自分だけは

どんな自分も「あっていい」と受け止めてあげたらいいんじゃないかと思っているし、

セッションを行う方にもそういう風にお伝えします。


自分以外に、

100%自分を理解し、受け止めてくれる人はいないと思っています。

わたしはね。



今日、

お客様にこんな質問をされました。

「自分で本心に従って物事を決めるためにはどうしたらいいでしょうか?」って。


わたしは、

「それをしていくには、

自分の感情と感覚(五感)を理解し、関心を持っていく、ということが必要だと思います。」

とお答えしました。


自分の本心を知るというのは、身体の反応と、感情の意味を知るという事だと思うから。


わたしたちは、

自分が思うよりも自分に関心が足りないかもしれません。


身体の反応は、「それは望まない」と言っているのに、

もやもやする感情は「それは好きじゃない」と言っているのに、

それに意識を向けずにスルーしているかもしれない。



自分の望む人生とは、

逆に

自分は何を望まないのか?を知ることでわかっていくのかもしれません。


インナーボイスセッションは

過去を掘り返すわけではなく

過去の自分を

受け止め直してあげるものだ

とわたしは思っています。




 インボイメール講座 

インナーボイスセラピスト協会 代表 富森 泉 監修

『自信がない』はもう終わり!
インボイコンフィデンス 13日間のメール講座

  クリック http://innervoice.jp/confidence.html


  CareBears+゜ 養成講座のお知らせ CareBears+゜ 

 各地でインストラクターが個別に開催しています。

  協会、またはインストラクター宛に直接お問い合わせください。
    
  クリック  http://innervoice.jp/therapist/

 
  リニューアルしたインナーボイスセラピスト協会のHP

  クリック http://innervoice.jp