倒れる、その直前まで元気だった。
だから、こそ、
病室で目の前に横たわる母を見ても、
誰ひとりとして、その状態を信じることができなかった。
意識がなくなって、2週間ほどして、
母は逝った。
母が逝った場所は、
インナーボイスの養成講座の中にある
「死んじゃったワーク」みたいなところなのかな?
などと、ぼんやり想像しながら、
葬儀や初七日を過ごした。
母の死に対して、
すっごく冷静な自分がいる。
その反面、
すっごく不安な自分もいる。
母の死を受け止めているようで、
受け止めてないのだろうか?
受け止めていないようで、
受け止めてるのだろうか?
よく、わからないのだ。
心の、
深い、深い、深い、
ずっと奥深くに、
ついたであろう傷。
深すぎて見えないのだ。
感じられないのだ。
今、
強制的にそれをしようとは思わない。
したくない。って言っているのを感じるから。
けど、
なにかの拍子に、
見えた時、感じられた時、
私は、どうなるのだろう。
わからない。
けど、
これ↓だけは、わかる。
きっと、
私にとってベストなタイミングに違いない。
ベストタイミングとは、
自分が消化できる状態。
精神的に安定を保てる状態。
私を支えてくれる誰かが傍にいる状態。
そして、
それが起こったことを、感謝できる状態。
悲しみの中にありながら、
それが起こったことで、
私がどう変わるのかを含め、
ちょっと楽しみなんです。

今日のblog担当は、
恵み屋☆海藤房恵(チャエ)でした。

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