こんにちは。
和歌山のインボイ伝え人、なかよしです。
暦ってすごいもので
立秋を過ぎると秋の気配がちらほらと。
四季のある日本を堪能しています。
あなたのお住まいのところでは
どんな秋が感じられますか?
さてさて
いきなりですが
わたしは参加しているとある団体の
中心人物が苦手でした。
いつも断定的で決めつける!
責められることもしばしば!
意見を求められて言うと
その人の都合のいいようにすり替わっちゃう!
などなど……。
とにかく苦手。
その集まりに行くのが氣が重い……。
で、ある時自分の気持ちをじっくり見つめてみたんです。
どうしてその人がそんなに苦手なの?
本当はどうしてほしいの? どうしたいの? って。
そうしたら
まずその人の職業が苦手だということに気付きました。
全部が全部ではありませんが
今までその職業の人とは
あまり相性(?)がよくないことが多かった。
だから無意識に苦手意識があったようです。
で、で、
本当はその人のことが「苦手」ではなく「嫌い」なのでは?
とも思い至りました。
「嫌いな人がいる」というのはよろしくない
そんな想いがあったようで
「苦手」という捉え方をしていたようです。
でも本当は嫌いなんやろ?
ーうん……。
だったら認めちゃえ!
ー確かに。本当は嫌いやねん!
そう思うと、何だか氣がラクになりました。
そしてその後
その団体の集まりがありました。
出てみると
その人は相変わらず。
でも
わたしはそんなにしんどさを感じなかったのです。
その人に何か言われていも
<「この人は」そう思ってはるんや~>
と思えたのです。
そして
苦手な人 とか
嫌いな人 とか
そういうのは消えて
「モノサシの違う人」
という理解に落ち着きました☆
ここまで読まれた方は
わたしがその人に対して感じていた
いつも断定的で決めつける!
責められることもしばしば!
意見を求められて言うと
その人の都合のいいようにすり替わっちゃう!
などは
元々わたしの中にあるものだからそういう人を引き寄せた とか
自分の中にあるから気になった とか
「◯◯の職業の人は◇◇だ」というわたしの思い込みが
そういう現実を目の前に出した などなど
思われた方もいらっしゃるかもしれません。
が
今回はそのことはちょっと横に置いておいて(!)
「自分の気持ちを素直に認めたら氣がラクになった」
ということに注目したいのです。
わたしがわたしの理解者になれればいいんですね☆
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