東京のインナーボイスセラピスト 佐藤詩子です。
桜が咲いて、心が浮き立つ春ですね♪
先日、春休みの帰省で、実家に帰ってた時のことです。
息子がお気に入りのおもちゃがないと言いだし、
大人も総出で探してもなかなか見つからなかったことがありました。
結局、筒状になって、中の見えない椅子の中に入っているのをうちの父が見つけたのですが、
明らかに自分で隠して、忘れてしまっていることでした。
似たようなことが、もう一つあって、
以下のメッセージが頭に浮かびました。
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大事なものが、無い、見つからないと感じるとき、
その大事なものは、確かにあって、隠れてしまっているだけ。
しかも、それは、概ね自分で隠して、忘れてしまっている。
自分しか知らない隠し場所を思い出すには、
どうしたらいいかな?
やっぱり自分に聴くしかないよね^^
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「大事なもの」を「才能」に置き換えてみてください。
あなたの才能は、
何かのきっかけで、見ないふりをしたり、
封印していたりするものかもしれません。
息子を育てていて感じます。
本当にすべての人は、豊かな才能を持って、輝かしい可能性を持って生まれてきていると。
だけど、親の言葉や、学校の先生や友達の言葉、環境などで、
だんだんと、殻をかぶったり、自分の本意ではなく、
周りと合わせてみたりして、
知らず知らずに自分の才能・可能性を隠してしまうのです。
だけど、自分を自分以上に知っている人はいません。
自分のことを自分以上にわかってあげられる人もいません。
そうしたら、もっと自分を知り、理解し、
そして、持って生まれた才能を花開かせるのは、
自分の心と身体への責任なのだと思いませんか?
あなたは、その責任、果たせていますか?
それでは、皆様、今日も一日ご機嫌よくお過ごしください♪
ごきげんよう♪