※お知らせ:色つき文字はブログ書いてる時に新たに付け足した部分です。
1日目のワーク、インナーセルフに理想の仕事を聞くワークでこんな事を言われました。
せな
「あのぅ、理想の仕事はなんでしょうか? ちなみにコンシャスセルフの理想は、みんなをケアし奉仕する事で組織のパフォーマンスを上げるサーバントリーダーシップなんですけど・・・。」
シン(インナーセルフのお名前ですね)
「悩みの相談にのって解決してあげる?そんな傲慢な事ではダメだ。」
せな 「傲慢?相談にのる事が??」
シン
「そうだ。 それは『自分が正しい、自分が知っている、自分が偉い』という意識の裏返しでしかない。」
そうです、世の中謙虚で低姿勢な人が実は傲慢だったりします。
その日の夜。
シン「さて、お前の過去を思い出せ。」
せな「さてお前、ってオレだろ?なんだこの上から目線は・・・。」
ブログ書くためにリンク先となる過去記事探してたら、第2チャクラにぽっかり明いた自分の闇に住む人たちのケアが中途半端になっていることに気づきました。
<はやくオーエンハイムのように『俺の中にいる536,329人との対話を終えている!』と言ってみたいです>まさにそんな感じです。
シン「お前はあの時何が起きたのかを忘れている、それに思い出すべきことのいくつかもまだ忘れたままだ。過去世、インナーセルフ/チャイルド達のケアを怠る事のないようにしなさい」
いくつかの過去再び思い出したあとシンが問う
「お金で買えたものはなんだ」
せな 「物品/住居/力/権力/人の行動/忠誠心/人の心。こんなとこかな」
シン「では、お金がない事で失ったものはなんだ」
せな 「物品/住居/時間/信頼/体/尊厳。こんなところかな。」
シン
「そうだ。 お金が人生に影響を与えてきた。お前はお金の縛りから抜け出せない。お金の束縛から逃れる為に住宅ローンの完済と十分なサラリーが必要だと言い出す始末だ、お金の鎖を断ち切る道具として新たなお金の鎖を使うようなものだな。」
「人生がお金に与える影響とはなにか?」 考えなさい。
お金の有無で希望を変えるのではなく、
希望を変えることでお金の流れを変えなさい。
お金の有無で考え方を変えるのではなく、
考え方を変えることでお金の流れを変えなさい。
お金の有無で行動を変えるのではなく、
行動を変えることでお金の流れを変えなさい。
お金によって人生を選ぶのではない、
人生を決めた時にお金が人生に従うのだ。
せな 「自己啓発本みたいですね」
シン 「内容は間違ってはいない、事実その類の本を読んで富を得る人も多い。重要なのは我々がその目標に合意するか?ということだ。」
「人への奉仕が傲慢さの裏返しと言う事を伝えたのだから、自分の中にある無数の傲慢さにも気づくはずだ。書き記しなさいそれに自分が抱えている葛藤もリストにしなさい。」
せなしの補習は、午前3時まで続いたのでした。
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