「出会う順番を間違えたんです」
不倫や婚外恋愛のご相談で、とてもよく聞く言葉です。
けれど私は時々、こう思います。
その順番だから出会ったのではないでしょうか。
もし心が満たされていたなら。
家庭の中で安心できていたなら。
誰かに認められ、愛されている実感があったなら。
その相手に、そこまで強く惹かれなかったかもしれません。
寂しさのタイミング。
孤独のタイミング。
人生の揺らぎのタイミング。
その順番だったからこそ、出会いは強烈な意味を持ったのです。
最初は、優しい言葉に救われます。
自分を見つけてもらえた気がします。
女性として、ひとりの人間として、息を吹き返したような気持ちになることもあります。
けれど時間が経つと、現実が見えてきます。
もっと会いたい。
もっと言葉が欲しい。
もっと愛されたい。
でも相手には家庭がある。
事情がある。
簡単には動けない現実がある。
ここで苦しみ始める方は多いです。
不倫で苦しくなる人ほど、感情で戦っています。
奥様より私の方が愛されているのか。
私は一番なのか。
いつか一緒になれるのか。
その問いを繰り返すほど、心は削られていきます。
不倫は、感情的になった方が苦しくなります。
冷静でいられる人ほど、自分を守れます。
私は不倫を否定もしません。肯定もしません。
ただ、今のあなたが苦しいなら、その苦しみには理由があります。
その恋を続けるのか。
手放すのか。
距離を変えるのか。
答えは人それぞれです。
でもひとつ言えるのは、
出会う順番を間違えたのではなく、
その順番だったから出会った。
その意味を知る時、恋の見え方は変わるかもしれません。
ご相談は、秘密厳守でお受けしております。
リコラの森にてお問合せください。




